《ドラゴンパートナー モニカ/Dragon Partner, Monica》 [編集]
The Overlord blaze “Toshiki Kai”で収録されたグレード1のかげろう。 ジェネレーションブレイク(1)は、〈フレイムドラゴン〉をブーストした時にブーストされたユニットにパワー+3000を与える自動能力。 ジェネレーションブレイク(1)の制限付きだが、対応するカードのフレイムドラゴン全般となった《ドラゴンナイト アシュガル》といったカード。 《ドラゴンナイト マフディ》と同様にガード強要を行う能力を得られる《覇天皇竜 ボーテックス・デザイア》や、守護者を封じる《超越神龍 ヌーベルバーグ・レクスプレス》などと相性が良い。 難点としては《ドラゴンモンク ギョクリュウ》は【かげろう】が得意とする退却を1回行うだけでこのカードのパワーを越えてしまうので全体的に見劣りする部分は多い。 関連カード [編集]ユニット設定 [編集]帝国二大柱軍の片翼、強襲部隊“かげろう”――その中でも最強と名高い猛将「ドラゴニック・オーバーロード」の部隊に所属していたという踊り子。ドラゴンダンサーたちをまとめるリーダーであり、同部隊の後方支援を一手に担っていた。また、竜騎士のような訓練を受けていないにも関わらず、竜に乗ってもふるい落とされず、背の上で舞を披露することすらあったという。誰に教わるでもなく竜と共鳴し、まるで彼らの心がわかるかのように生きる――極稀に誕生するそういった者たちのことを、帝国では「竜友師(ドラゴン・パートナー)」と呼んでいた。竜友師は、喜び、哀しみ、怒り……あらゆる感情を竜と共有し、種族の壁を越えて心を通わせる。「モニカ」のことを記述した書物には、次のように締めくくられている。「彼女は一介の踊り子にあらず。竜と心を通わせし者、竜友師なり」。 FAQ [編集]該当するQ&Aはありません 収録情報 [編集]
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