《コバルトウェーブ・ドラゴン/Cobalt Wave Dragon》 [編集]
1つ目の能力は、リアガードがヴァンガードにアタックした時にそのターンで3回目以降のバトル中なら、パワー+2000/クリティカル+1を得るリミットブレイクの自動能力。 要件が満たされた状態で誘発した後、このカードでヴァンガードにアタックすれば2つ目の自動能力の要件も自動的に満たされるため、良く噛み合った能力と言える。 1つ目の能力でパワーとクリティカルを得てからこのカードでヴァンガードにアタックすれば、最低でも単体パワー17000/クリティカル2となる。 また、リアガードが3回目以降のバトルにヴァンガードとバトルするたびに効果を得られるため、4回以上のバトルを行える状況ならば複数回適用させ、クリティカル3以上に到達することも可能。 ただし、能力を誘発させる過程で相手のダメージゾーンが増えすぎてしまうとクリティカル増加の恩恵が薄まってしまうので、その辺りの調整には十分注意しておきたい。 関連カード [編集]ユニット設定 [編集]海軍“アクアフォース”に所属する竜戦士。 階級は中佐。 鋭利な刃物を思わせる姿と、岩をも切り裂く海流を生み出す事から、蒼剣竜と呼ばれている。 佐官以上の戦士は、遠距離から強力な砲撃を行うタイプ、または敵と肉迫しての近接戦を得意とするタイプと極端な戦い方をする者が多いが、彼はそのいずれにも属さない極めて異質な戦いをする。 全身のブースターを常に最大出力でふかし、敵と高速で幾度もすれ違う。 その間、直接攻撃は一切行わない。 そして、怪訝に思い一歩でも動いた瞬間、相手の身体はズタズタに引き裂かれるだろう。 その鋭い身体そのものを武器とする究極の離脱戦法。 形無き水を刃とするが故、見破る事など出来はしない。 風と見紛う動きに慄いたが最後、蒼き竜は剣と成りて海中を籠へと変える。 二度と出る事の叶わない、刃という猛獣が住む籠へ。 FAQ [編集]
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