《クロノ・ドラン・G/Chrono Dran G》 [編集]
ノーマルユニット 〈0〉 (ブースト) |
ギアクロニクル - ギアドラゴン/十二支刻獣 パワー5000 / シールド10000 / ☆1 |
【自】:先駆(同じクランのユニットにライドされた時、(R)にコールできる) 【自】【(R)】【Gブレイク】(1)(あなたの(V)かGゾーンに表のGユニットが1枚以上で有効):[このユニットをソウルに置く] 他のあなたのユニットが手札以外から(R)に登場した時、コストを払ってよい。払ったら、山札からそのユニットと同じグレードの〈十二支刻獣〉を1枚まで探し、(R)にコールし、山札をシャッフルする。 |
真生の十二支刻獣で収録されたグレード0のギアクロニクル。
2つ目の能力は、ユニットが手札以外からリアガードサークルに登場した時に自身をソウルに置くことで、山札からそのユニットと同じグレードの〈十二支刻獣〉をスペリオルコールするジェネレーションブレイク(1)の自動能力。
使えるタイミングは遅いが、手札以外からのスペリオルコールを起点に1:1交換のスペリオルコールを行える。
《超刻獣 スプリット・ペガサス》と組み合わせて後列にグレード1のリアガードを3枚揃えたり、《刻獣 メタルパーティ・ドラゴン》と組み合わせて疑似スタンドの枚数を増やす等といった用途に利用できる。
疑似スタンド狙いで後列からコストを払って前列にコールする際にユニットの重複処理を発生させたくない場合は、バトルの終了時の時限誘発を利用してフィールドを離れられる《刻獣使い マニシュ》、バトルフェイズ中に登場した時に他の〈十二支刻獣〉のリアガードと位置を交換できる《刻獣 ストラトス・ファルコン》等を組み合わせることでユニットの重複処理の発生を防げる。
関連カード [編集]
ユニット設定 [編集]
“ギアクロニクル”のリーダーである「クロノジェット・ドラゴン」の異時空同時存在。つまり「別次元におけるクロノジェット・ドラゴンの過去の姿」である。「時空異変」の最終局面にて、「融合超越(ストライド・エヴォリューション)」という奇跡の力でクロノジェットと一時的に融合。「クロノドラゴン・GG」へと姿を変え、異変の中核であった時空の巨神「デミウルゴス」を討ち倒した。その後、「時を司る12の要素」と同等の力を持つ体内器官「GG」の片割れ――通称「G器官」をクロノジェットより譲り受ける。ただし、G器官はクロノジェットの許可無しでは発動できないように、厳重な封印がかけられている。1度は歩むべき道を見失ったものの、彼は再び自分の足で立ち上がった。「君は、君だ。私とは違う」・・・・・・いつか聞いたその言葉を胸に、彼は自分の生を歩み続ける。これからも、ずっと。
FAQ [編集]
- Q1862 (2016-09-29)
Q. この効果で、このユニットを【ブースト】しているユニットがいるサークルにユニットをコールしました。【ブースト】のパワー増加はどうなりますか?
A. 【ブースト】しているユニットがバトル中にドロップゾーン等に移動した場合、【ブースト】によって増加したパワーは【ブースト】したユニットの分だけ減少します。
- Q1863 (2016-09-29)
Q. すでにユニットが置かれているリアガードサークルにもコールできるのですか?
A. はい、できます。その場合、もともと置かれていたユニットは退却します。
- Q1866 (2016-09-29)
Q. このユニットがブーストしたアタックで、このユニットの能力を使いました。ブーストされていたユニットのパワーはどうなりますか?
A. 【ブースト】しているユニットがバトル中に移動した場合、【ブースト】によって増加したパワーは【ブースト】したユニットの分だけ減少します。
収録情報 [編集]