《スクエアワン・ドラゴン/Square-one Dragon》 [編集]
ノーマルユニット 〈3〉 (ツインドライブ!!) |
ギアクロニクル - ギアドラゴン パワー11000 / シールドなし / ☆1 |
【起】【(V)/(R)】【Gブレイク】(1):[【カウンターブラスト】(4),【ソウルブラスト】(6)] 相手は自分のリアガードすべてを山札に戻し、山札をシャッフルする。 【自】【(V)/(R)】【Gブレイク】(1):あなたのターンの終了時、【ソウルチャージ】(1)してよい。 【自】:[【ソウルブラスト】(1)] このユニットが(R)に登場した時、コストを払ってよい。払ったら、そのターン中、このユニットのグレード-3。 |
勇輝剣爛で収録されたグレード3のギアクロニクル。
1つ目の能力は、カウンターブラスト(4)とソウルブラスト(6)することで、相手はのリアガードすべてを山札に戻すジェネレーションブレイク(1)の起動能力。
メガブラスト等に比べればコストは多少軽めだが、同様の事を行うのであれば《時空竜 クロノスコマンド・レヴォリューション》等で事足りることが殆どであり、積極的に狙うのであれば極力《スノーエレメンタル ヒャッコ》の能力も併用したい。
2つ目の能力の誘発タイミングは優秀で、ヴァンガードサークル上でならハーツ状態でなくなったときに使用でき、リアガードサークル上でもソウルを補充でき、3つ目の能力を利用すればタイムリープの時限誘発でスペリオルコールしてからでも使用できる。
自らのグレード0にする自動能力は非常に優秀で、元々のグレードでは目標にしても有効活用しにくい《時空竜 フェイトライダー・ドラゴン》の能力の効果やタイムリープの目標にすることができる。
特に《ヒストリーメーカー・ドラゴン》等と併用して疑似スタンドを狙う際、このカードをタイムリープさせて《スチームメイデン メラム》や《スチームファイター ウル・ザバ》をスペリオルコールすることでパワー11000の疑似スタンドに繋げることができる。
タイムリープの時限誘発でスペリオルコールした場合、タイムリープさせる目標としてほとんど役にたたない状態でリアガードサークルを圧迫することになるが、その状態でも2つ目の能力でソウルを増やす働きはできる。
邪魔になる場合でも、《烈火進撃の時空巨神》や《ハイブロースチーム ラファンナ》の能力のコストや効果を利用すれば手軽に処理できる。
関連カード [編集]
ユニット設定 [編集]
このユニットの設定は今日のカードで紹介されていません
FAQ [編集]
- Q1636(2016-05-26)
Q. カードの効果でグレードが変更された場合、インターセプトやブーストなどの能力はどうなりますか?
A. そのままです。例えば、グレード1のカードが2になったとしても、それだけでブーストを失ってインターセプトを得たりすることはありません。
- Q1637 (2016-05-26)
Q. ターン終了時に発動する能力を持つユニットから超越し、そのターンの終わりに超越したGユニットがGゾーンに戻った後にも、ターン終了時に発動する能力は発動しますか?
A. はい、発動します。
収録情報 [編集]