《メイデン・オブ・ライブラ/Maiden of Libra》 [編集]

ノーマルユニット 〈2〉 (インターセプト)
オラクルシンクタンク - エンジェル パワー9000 / シールド5000 / ☆1
【自】【(V)/(R)】:[【カウンターブラスト】(2)] このユニットのアタックがヒットした時、あなたの《オラクルシンクタンク》のヴァンガードがいるなら、コストを払ってよい。払ったら、1枚引く。

 騎士王降臨で収録されたグレード2のオラクルシンクタンク

 アタックヒットした時でなければ使えないが、それを逆手に取ることで序盤からガード強要をすることができる。
 ヒットさえできればヴァンガードリアガードなのかは問わないので、スタンドトリガーとも相性が良い。
 コストはかなり重いなので、性質の近い《一利の斎女 ナナセ》と使い分けたり、《バトルシスター れもねーど》を併用して補いたい。

 《サークル・メイガス》《CEO アマテラス》能力デッキトップを確認して、それがトリガーユニットならヴァンガードから、トリガーユニットでなければリアガードサークルにいるこのカードからアタックして、ヴァンガードドライブチェックトリガーユニットがでる確率を高める事が出来、さらにそれによって相手に揺さぶりをかけることができる。

 普段は相手の出方を見るカードとして、優勢の時はそれをさらに盤石なものとしてくれるカードとして扱うのがよい。

 プレミアムスタンダードにおいては、中盤以降に有効なパワー18000ラインの形成が狙いにくい他、グレード1以下のカードのシールド値の底上げにより、序盤でも少ない消費で防がれやすいので留意しておきたい。

  • アニメでは第4話にて戸倉ミサキが使用。このカードをライドしたが、アタックがヒットしなかったので能力は使われていない。
    • 第15話では先導エミも使用。第23話では雀ヶ森レンがこのカードをライドし、アタックを《ブレザープレジャーズ》にヒットさせ、能力の発動に成功。その後、手札からガーディアンサークルにコールもされている。
    • さらに第24話でも再びミサキが使用。アタックはヒットしたのだが、コストが払えるにもかかわらず特に効果は使われなかった。

関連カード [編集]

ユニット設定 [編集]

悲しい役目と運命を背負って生まれた天使。罪の重さを測る天秤を持つ。深い慈しみの心を持ち、魂に刻まれた罪の汚れをみるたび、悲しみの涙を流す。

FAQ [編集]

該当するQ&Aはありません

収録情報 [編集]

ブースターパック騎士王降臨BT01/017 RR イラスト/萩谷薫目をそらさないで、これがあなたの罪の重さです。
BT01/S10 SP イラスト/萩谷薫目をそらさないで、これがあなたの罪の重さです。
エクストラブースター神託の戦乙女EB05/009 R イラスト/萩谷薫神々の天秤は、一生の罪の重さを映し出す。