《髑髏の魔女ネヴァン》（グレード１） - カードファイト!! ヴァンガード Wiki

《髑髏(どくろ)の魔女(まじょ) ネヴァン》（グレード１） [編集]

シャドウパラディン - ヒューマン　パワー5000 / シールド10000 / ☆1

【起】【(R)】：【コスト】[このユニットをレストする]ことで、あなたの山札からパワー5000を1枚まで探し、ユニットのいない(R)にコールし、山札をシャッフルする。この能力は同名カードも含めて各ターン1回まで使える。

　自身をレストすることで山札からパワー5000を１枚までユニットのいないリアガードサークルにスペリオルコールする同名カードを含めて各ターン１回まで使用できる起動能力を持つ。

　自身のレストだけで手札を減らさずにリアガードを揃えられ、起動能力であるためターンを跨いで継続的に使用できる。
　《髑髏の魔女ネヴァン》（グレード１）を２枚同じ縦列に並べればパワー10000までのユニットに対してシールド5000要求が行え、５ターン目以降ならフォース・マーカーⅠで強化することでパワー20000ラインを狙える他、《ファントム・ブラスター・ドラゴン》（フォース）等の起動能力のコスト確保に利用したりと多岐に渡って活躍することができる。
　中でもアタックを行えない１ターン目にコールできれば、レストする欠点が気になりにくい。

　山札から探すカードはパワー5000を持つカードであれば何でもよいため、２枚目以降の《髑髏の魔女ネヴァン》（グレード１）をコールして【かげろう】や【なるかみ】等の得意とするリアガードの処理に備えることもできる。
　ただし、この能力で新たにコールされた《髑髏の魔女ネヴァン》（グレード１）の起動能力はそのターン中使用することはできないため注意が必要。

　他にも《フィアーソード・ドラゴン》やトリガーユニットをスペリオルコールすることもできる。
　とはいえ、パワーが極端に低いグレード１ばかりを採用すると全体的なパワーラインの低下を起こす場合も多いので注意したい。

このユニットは今日のカードで紹介されていません

Q4231 （2018-08-30）
Q. この能力で山札からカードを探す時、山札に当てはまるカードや見つけたいカードがなかった場合はどうしますか？
A. 何も探さない場合は、そのままその後に指示されているシャッフル等の処理を実行してください。

Q4243 （2018-08-30）
Q. この能力で山札から探すカードが、何らかの条件でパワーが上がるカードであった場合はその上昇値も加味しますか？
A. 有効領域次第です。ほとんどの場合は加味しませんが、もしパワー増加が「山札でも有効」であれば加味します。