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ノーマルユニット 〈0〉 (ブースト) |
シャドウパラディン - ヒューマン パワー5000 / シールド10000 / ☆1 |
【自】:先駆(同じクランのユニットにライドされた時、(R)にコールできる) 【起】【(R)】:[【カウンターブラスト】(1),このユニットをソウルに置く] あなたのグレード3以上の《シャドウパラディン》のヴァンガードがいるなら、あなたの山札から「ブラスター・ダーク・撃退者」を1枚まで探し、(R)にコールし、その山札をシャッフルする。 |
グレード3以上のシャドウパラディンのヴァンガードがいることが要件となっているためタイミングは多少限定されているが、前列要員となる《ブラスター・ダーク・撃退者》を必要に応じてスペリオルコールできる。
カウンターブラストを要するのであちらの能力とは少々相性が悪いが、「撃退者」のヴァンガードがいる状況で《督戦の撃退者 ドリン》と同じ縦列にスペリオルコールすることで実質カウンターブラストなしでの入れ替えも可能。
また、《撃退者 ダークボンド・トランペッター》や《詭計の撃退者 マナ》と相性が良い。
このカードをスペリオルコールして能力を使うことでレストやデッキボトム送りの時限誘発を無視できるため、ファーストヴァンガード以外で採用する利点も大きい。
グレード2以上のカードを山札からスペリオルコールする手段の少ない【シャドウパラディン】では、前列要員の補充だけでも十分な利点となる
侵略者の魔手より聖域を守護する事を誓った戦士「撃退者」。 紫紺の槍を持つ騎士で、同じ“シャドウパラディン”に所属する「ドリン」の双子の弟。 騎士団に所属する前は傭兵稼業を行いながら小さな街を転々としていたが、戦争が終結した直後、国内の守りが緩んだ時期を狙って侵入してきた他国の犯罪者集団に不意打ちを喰らい、危うく命を落としかけたところを新生“シャドウパラディン”に助けられた。 戦士達の間で第二の英雄と謳われている「ブラスター・ダーク」と共に戦える事を光栄に思いながらも、彼の功績が民衆に認められない事を、「撃退者」に抜擢された今も歯痒く思っている。 世に蔓延る邪悪を滅する為ならば、汚泥に塗れる事すら厭わない。 それが彼ら影の騎士の象徴、裏の英雄。 自らが頂く英雄が日の下に出られる時を夢見て、若き戦士はさながら矢の如く、戦場を駆ける。