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ノーマルユニット 〈0〉 (ブースト) |
ジェネシス - ノーブル パワー5000 / シールド10000 / ☆1 |
【自】:先駆(同じクランのユニットにライドされた時、(R)にコールできる) 【起】【(R)】【Gブレイク】(1)(あなたの(V)かGゾーンに表のGユニットが1枚以上で有効):[このユニットをソウルに置く] あなたのヴァンガードを1枚選び、そのターン中、『【自】【(V)】【ターン1回】:「革の戒め レージング」以外のあなたのカードがソウルからドロップゾーンに置かれた時、そのカードを(R)にコールする。』を与える。 |
2つ目の能力は、自身のソウルに置くことで、ヴァンガード1枚に『1ターンに1回、《革の戒め レージング》以外のカードがソウルからドロップゾーンに置かれた時にそのカードをスペリオルコールする自動能力』を与えるジェネレーションブレイク(1)の起動能力。
使えるタイミングは遅く何らかの能力でのソウルブラストとの併用が必須となるが、1:1交換でリアガードを1枚調達することができる。
《大天使 ドゥームブレイス》や《滅獣軍神 テュール》等であればメインフェイズ中にスペリオルコールを狙える。
《天空の女神 ディオネ》や《エンジェリック・ワイズマン》等のバトルフェイズ中に誘発を狙えるものと併用すれば疑似スタンドを狙う使い方もできる。
また、《神界獣 フェンリル》でも能力を与えておいたり、《烏の魔女 カモミール》や《蛙の魔女 メリッサ》の能力と合わせれば複数枚のスペリオルコールが可能となり、ブーストをつけて疑似スタンドも狙える。
「フェンリル」の枷となるべく地上へと降り来た神界の監査官。フェンリルにかけられた第一の枷を管理する。3人の監査官の中では最も若いが、これでも数十年はくだらない年月を生きる魔術師である。上司の「グレイプニル」に心酔しており、今回の任務においても、内容を聞く前に2つ返事でついてきたのだという。高い能力を誇るフェンリルを仕事の上では評価している反面、上司に迷惑をかける彼を好きになれない。離反を決めたグレイプニルを追う形で聖域を離れるが、内心ではこの裏切りに引け目を感じている。