《隠密魔竜(おんみつまりゅう) マガツストーム “Я(リバース)”》 [編集]

ノーマルユニット 〈3〉 (ツインドライブ!!) (プロテクト)
ぬばたま - アビスドラゴン　パワー12000 / シールドなし / ☆1
【自】：このユニットが「マガツ」を含むあなたのヴァンガードの能力で(R)に登場した時、「マガツ」を含まないあなたのリアガードすべてを呪縛し、そのターン中、あなたのユニットすべてのパワー＋5000。相手のヴァンガードがグレード３以上なら、さらに【コスト】[【カウンターブラスト】(1)，手札から２枚捨てる]ことで、そのターン中、このユニットがアタックしたバトルではドライブチェックを行う。
【自】：相手のターンにこのユニットが(R)から退却した時、【コスト】[【ソウルブラスト】(1)]することで、このカードを手札に加え、相手は自分の手札から１枚選び、捨てる。

　Vクランコレクション Vol.４で収録されたグレード３のぬばたま。

　1つ目の自動能力は、このユニットを、「マガツ」によってスペリオルコールすることによって、ユニットの呪縛とパンプアップを行い、さらにコストを払うことで、ドライブチェックを行えるようにすることができる。

　現状、「Я」前である《隠密魔竜 マガツストーム》（ぬばたま）との連携を意識した能力であるが、あちらはスペリオルコールの条件を能動的に満たせるものではなく、このユニットとは別のコストを要求するため、ハードルが高い。
　加えて、「マガツ」以外を呪縛してしまうため、デッキ構築も「マガツ」に合わせたものでないと厳しい。

　また、6ターン目以降ならばヴァンガードとは別にドライブチェックが行える。
　手札を捨てる必要があるものの、ヴァンガードによるドライブチェックで確保できればいい。

　2つ目の自動能力は、相手のターンに退却することで、自らを手札に戻し、相手の手札を捨てさせることができる。
　こちらも《隠密魔竜 マガツストーム》（ぬばたま）との連携を意識した能力だが、相手による退却もその対象であるため、相手からしてみれば厄介。

　もちろん、《隠密魔竜 マガツストーム》（ぬばたま）によって退却させられた場合、コストを払えば手札に戻るので、スペリオルコールの準備に備えられる。

関連カード [編集]

ユニット設定 [編集]

このユニットの設定は今日のカードで紹介されていません

FAQ [編集]

  • Q7514（2022-01-20）
    このカードの１つ目の自動能力の、“「マガツ」を含まないあなたのリアガードすべてを呪縛し”という効果が、該当するカードが存在しないため実行できない状況です。その場合でも、この自動能力の効果は可能な限り実行されますか？
    はい、可能な限り実行されます。
    そのため、“そのターン中、あなたのユニットすべてのパワー＋5000”という効果や、“相手のヴァンガードがグレード３以上なら”以降の効果は可能な限り実行されます。
  • Q7513（2022-01-20）
    リアガードであるこのカードがアタックしたバトルでドライブチェックした時、『ツインドライブ!!』を行いますか？
    はい、『ツインドライブ!!』を行います。

収録情報 [編集]

スペシャルシリーズVクランコレクション Vol.４D-VS04/022 RRR 2022　イラスト／イトウヨウイチ空(うら)より産まれ堕ちし我。此処に禍津の嵐とならん。
D-VS04/SP04 SP 2022　イラスト／イトウヨウイチなし

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