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ノーマルユニット 〈1〉 (ブースト) |
ペイルムーン - ワービースト パワー7000 / シールド5000 / ☆1 |
【自】:このユニットが(V)か(R)に登場した時、あなたのカード名に「銀の茨」を含むヴァンガードがいるなら、あなたの山札の上から2枚まで見て、カード名に「銀の茨」を含むカードを1枚まで探し、ソウルに置き、残りのカードを山札の下に好きな順番で置く。 |
「銀の茨」専用の《スカル・ジャグラー》と言ったところだが、ソウルチャージではなく「2枚見て1枚までソウルに置く」という特殊な処理になっている。
ソウルの内容を重要視する【ペイルムーン】にとってはなかなかの利点であり、強力な前列やクロスライド用の《銀の茨の竜使い ルキエ》をソウルへ置ける可能性も高まってくる。
しかし「銀の茨」しかソウルに置けないため、純粋な【銀の茨】以外ではやや扱いにくい。
“ペイルムーン”の興業先で「ルキエ」より銀茨を賜った彼女の従僕。 従僕の中でも仕えている期間は上から数えた方が早い長寿の妖狐。 元いた国で「狐火」と呼ばれていた炎を操る能力を持つ好戦的な発火能力者(パイロキネシスト)で、当時数百年を生きる強大なエルフがいるという噂に焚き付けられて彼女を襲ったが、あっさりと返り討ちにあう。 その後、あらゆる手を駆使して戦いを挑むも軽くあしらわれ、最後は彼女のしつこさに辟易し始めた「ルキエ」の魅了(チャーム)で混乱し、正気を取り戻した時には彼女の従僕として契約させられていたという。 今でも彼女とは若干距離を置きがちだが、嫌悪というよりはどう接してよいのかわからないという感じの複雑な関係である。 反転した彼女に真っ先に反抗したが、強化された魅了(チャーム)に支配され、現在は彼女の命令に反する事の無い駒となっている。
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