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| トリガーユニット 【☆】(クリティカルトリガー) 〈0〉 (ブースト) |
| アクアフォース - アクアロイド パワー4000 / シールド10000 / ☆1 |
| 【自】【(R)】：[このユニットを山札の下に置く] このユニットが【ブースト】したバトルの終了時、他のあなたの【レスト】しているカード名に「波紋」を含むユニットが２枚以上なら、コストを払ってよい。払ったら、あなたの山札の上から５枚見て、カード名に「波紋」を含むカードを１枚まで探し、相手に見せ、手札に加え、その山札をシャッフルする。 |
連波の指揮官で収録されたアクアフォースのクリティカルトリガー。
シールド10000を失うことになる上に要件もやや厳しいが、不確定ながら１：１交換で「波紋」のカード１枚を手札に加えることができる。
【波紋】であれば、ライド事故の回避、《轟く波紋 ジノビオス》のコスト確保等に利用できる。
中央列の後列で使えば《打寄せる波紋 ミルティアディス》や《轟く波紋 ジノビオス》の能力に支障が出るということもない。
また、双闘状態の《打寄せる波紋 ミルティアディス》をブーストすることでパワー26000ラインを狙えるので相性が良い。
ただしシールド10000の消費は気になるところ。
基本的に「波紋」のカードの枚数を増やしつつ《逆巻く波紋 ポドロモス》でスペリオルコールされても他のカードと交換できるカードと割りきっておくのが無難だろう。
海軍大佐「ジノビオス」の部隊に所属する兵士。竜の帝国に伝わる剣術の使い手で、剣術師範の任に着き、兵士達への指南を行っている。戦場への出撃はほとんどない。これは生まれつき体内の魔力が不安定で、長期にわたる作戦の遂行に耐えられないためである。
人工生命体であるアクアロイドの中には、稀に、体組織を構成する水に含まれる魔力が不安定な個体が発生する。
それらの固体は、ヒューマンで言うところの「体調不良」を起こしやすくなる。
剣に対する並々ならぬ情熱と、自分の正義を胸中に秘めながら、オレストは兵士として戦果を挙げることができずにいた。
ある戦場でジノビオスに剣の才能を見出されなければ、下級兵士として燻っているか、あるいは無茶な命令によって戦死していたであろう。
現在は訓練場で若き兵士達への指導の傍ら、海賊船の制圧など1対1の戦闘が必要な場面で出撃している。
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