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ノーマルユニット 〈2〉 (インターセプト) |
オラクルシンクタンク - ヒューマン パワー9000 / シールド5000 / ☆1 |
【自】【Gブレイク】(1):[【カウンターブラスト】(1),【ソウルブラスト】(1)] このユニットが(R)に登場した時、あなたの「スサノオ」を含むグレード3以上のヴァンガードがいるなら、コストを払ってよい。払ったら、山札の上から2枚見て、1枚まで探し、手札に加え、残りを山札の下に好きな順番で置き、そのターン中、このユニットのパワー+2000。 |
月煌竜牙で収録されたグレード2のオラクルシンクタンク。
リアガードサークルに登場した時に「スサノオ」を含むグレード3以上のヴァンガードがいるなら、カウンターブラスト(1)とソウルブラスト(1)するとで、デッキトップ2枚から1枚までを手札に加え、パワー+2000を得る自動能力。
6ターン目以降でしか使えず、要件の都合から汎用性も落ちるが、コスト違いで《オブリゲイト・ロビン》とほぼ同様のことが行え、さらに単独パワー+2000を得られる。
《神凪 クロイカヅチ》と比べるとコストはソウルブラスト(1)の分だけ重いが、メインフェイズに1枚分のアドバンテージを得られる手段であるので、相手のデッキが退却系でもリアガード用のカードを工面してコールできる利点がある。
探すカードはデッキトップ2枚から1枚までとなっているので、ある程度選択できるので手札の質は高めやすい。
コストに含まれるソウルブラスト(1)は継続的にソウルを消費する《荒神の霊剣 スサノオ》や《神宮衛士 スミヨシ》等と競合してソウルの枯渇を引き起こす要因になるので、それらと併用する場合は注意したい。
「神凪」とは違い、主に要人警護を担当する“オラクルシンクタンク”の警備部隊、「神宮衛士」の1人。
公私の使い分けができているしっかり者の青年で、勤務中は余計なことを一切喋らない。
が、プライベートではよく笑い、喋る普通の若者らしく、職務外の彼を見かけた者は、
そのギャップに思わず唖然とするらしい。
種族としてはまぎれもなく「人」なのだが、本人も知らない「別の種族」の血が若干混ざっているらしく、
縦長の瞳孔がある瞳が非常に特徴的。変わった形というだけでなく、この眼は暗所がハッキリと見える――
つまるところ、常に夜目が利くという能力がある。この能力のおかげで、彼は暗視ゴーグルや魔術に頼ることなく、
夜間警備にあたることが可能。暗殺者や密偵が使う魔力探知に掛かることも無い。
後輩の「スミヨシ」と共に、数年ほど前から“オラクルシンクタンク”に腰を据えるようになった、
「スサノオ」の警護を任されている。何があろうと動じることなく、淡々と周囲警戒を続けるため、
当の警護対象は「小言を言わないイイ奴」とご満悦だという。
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ブースターパック | 月煌竜牙 | G-BT05/011 RR イラスト/DaisukeIzuka | これがセキュリティ対策だ。 |
G-BT05/S09 SP イラスト/DaisukeIzuka | (※なし) |