《喧嘩屋 ファイティング・ドラコキッド》 - カードファイト!! ヴァンガード Wiki

《喧嘩屋(ブロウラー) ファイティング・ドラコキッド/Brawler, Fighting Dracokid》 [編集]

トライアルデッキ「希望の探索者」「友情の喧嘩屋」発売記念スタートファイト参加賞で配布されたグレード０のなるかみ。

　与える能力は《抹消者 エレクトリックシェイパー・ドラゴン》が与えるものと良く似ている。
　特筆すべき点として、誘発条件となる退却はカードの効果に限定されていないので、アタックでリアガードへのガード強要を行うこともできる。

　《抹消者 エレクトリックシェイパー・ドラゴン》と違って退却を行う度にカウンターブラストが必要となる。
　《喧嘩屋 スカイハウル・ドラゴン》なら低コストで、双闘の要件を満たせるヴァンガード要員でもある《喧嘩屋 スカイビート・ドラゴン》や《ドラゴニック・カイザー・クリムゾン》ならノーコストで誘発を狙える。

• アニメでは第166話（VSモレス・ペニーワース）から石田ナオキがファーストヴァンガードとして使用。合計２回スタンドを封じられており、２枚目の《喧嘩屋 スカイビート・ドラゴン》を再ライドした時もレストしていたが能力を使用したようで（ソウルイン部分の描写はない）、《喧嘩屋 スカイビート・ドラゴン》の能力で誘発させた。
  • 第170話（VSフィリップ・ネーヴ）では《喧嘩屋 ビッグバンナックル・ドラゴン》のアタックで前列リアガード２枚を退却させたことで２回誘発させた。
  • 「レギオンメイト編」第１オープニング映像でナオキのユニットとして描かれている。

関連カード [編集]

• 「喧嘩屋」
• 先駆

• 《戦鼓の喧嘩屋 ハオカー》

• 《抹消者 エレクトリックシェイパー・ドラゴン》

ユニット設定 [編集]

最強の漢を目指す小さな《喧嘩屋》。《喧嘩屋》は志願者を一切拒まず、誰でも構わず受け入れる異例の部隊で、もちろん入隊試験などもない。重要なのは彼のように「強さを求め、力を示す!」という気概を持つ事。小さな体に大きな野望を抱き、少年は拳を握る。

FAQ [編集]

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収録情報 [編集]