《リザードジェネラル コンロー/Lizard General, Conroe》 [編集]
ノーマルユニット 〈1〉 (ブースト) |
かげろう - ドラゴンマン パワー7000 / シールド5000 / ☆1 |
【自】:このユニットが手札から(R)に登場した時、【コスト】[手札からグレード3を1枚公開する]ことで、あなたの山札から「オーバーロード」を含むグレード3のカードを1枚まで探し、公開して手札に加え、山札をシャッフルし、あなたの手札から1枚選び、捨てる。 【起】【(R)】:【コスト】[このユニットを退却させる]ことで、「オーバーロード」を含むあなたのヴァンガードを1枚まで選び、そのターン中、『【自】【(V)】:このユニットがアタックした時、【カウンターチャージ】(2)。』を与える。 |
The Overlord blaze “Toshiki Kai”で収録されたグレード1のかげろう。
手札に加えることができる「オーバーロード」を含むグレード3のカードは種類が豊富なのでライド補助や手札コスト等、状況に応じて様々な使用法がある。
特に《覇天皇竜 ドラゴニック・オーバーロード “The Purge”》や《覇天皇竜 ドラゴニック・オーバーロード “The Ace”》は手札コストで「オーバーロード」を含むカードを要求される以外に厳しい縛りはないため、このカードの後半の起動能力も含めて【オーバーロード】以外でも無理なく使用することができる。
起動能力では、パワー7000のブースト役を1枚失ってしまうことになるが、「オーバーロード」のヴァンガードに誘発条件の緩いカウンターチャージ能力を与えることができる。
カウンターブラストを多用する【オーバーロード】では非常に優秀な能力であることに加えて誘発条件も噛みあっており、能力を与えた「オーバーロード」のヴァンガードを、それぞれが有する能力でスタンドすることで複数回の誘発が狙える。
さらに《ドラゴニック・オーバーロード “The Яe-birth”》や《ドラゴニック・オーバーロード・ジ・エンド》なら、《ドラゴニック・オーバーロード》(ブレイクライド)や《ドーントレスドライブ・ドラゴン》等でスタンド能力を与えてやれば更なる誘発も狙える。
タイミングの都合上、《バーサークロード・ドラゴン》との相性が良く、そちらのコストで行うカウンターブラスト(1)とこのカードが与えた能力で行うカウンターチャージ(2)を好きな順番で実行できるため、相手のリアガードを効率良く削ることができる。
関連カード [編集]
ユニット設定 [編集]
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FAQ [編集]
- Q1527 (2016-03-17)
Q. 「○○時」に発動する能力は、一度にコストを2回払って2回使用することができますか?
A. いいえ、できません。【自】の能力は『○○時』のタイミングに1回つき1回だけ発動します。コストも1回につき1回しか払えません。
- Q1531 (2016-03-17)
Q. このカードの能力やコストで公開されたカードはいつまで公開されますか?
A. 公開されたカードが別の場所に移動するか、他の能力の解決やゲームが進行する前に、公開されたカードを元に戻します。
- Q1532 (2016-03-17)
Q. 裏になっているダメージゾーンが【カウンターチャージ】で指定されている枚数より少ない場合でも、裏のダメージゾーンを表にできますか?
A. はい、できます。
- Q1533 (2016-03-17)
Q. 山札からカードを探した時、山札に当てはまるカードや見つけたいカードがなかった場合はどうしますか?
A. 何も探さない場合は、そのままシャッフル等その後に指示されている処理を実行してください。
収録情報 [編集]