《ラブリー・コンパニオン/Lovely Companion》 [編集]
ノーマルユニット 〈1〉 (ブースト) |
ペイルムーン - ワービースト パワー6000 / シールド0 / ☆1 |
【永】:守護者 【自】:[あなたの手札から1枚選び、捨てる] このユニットが手札から(G)に登場した時、コストを払ってよい。払ったら、あなたのアタックされているユニットを1枚選び、そのバトル中、ヒットされない。 奇術 - 【自】【Gブレイク】(2):[【ソウルブラスト】(1)] このユニットが(G)から退却した時、あなたの「ハリー」を含むヴァンガードがいるなら、コストを払ってよい。払ったら、あなたのソウルからグレード2のカードを1枚選び、(R)にコールし、そのターンの終了時、そのユニットをソウルに置く。 |
月夜のラミーラビリンスで収録されたグレード1のペイルムーン。
2つ目の能力は、《厳戒の騎士 レギウス》と同様の自動能力。
3つ目の能力は、ガーディアンサークルから退却した時にソウルブラスト(1)で、ソウルからグレード2のカードをスペリオルコールする奇術とジェネレーションブレイク(2)の自動能力。
誘発タイミングやコストは異なるもの、《フープ・マスター》と同様にソウルからインターセプト要員の確保が行え、《激辛ピエロ》の自動能力の誘発も見込める。
要件で「ハリー」のヴァンガードがいることを要求されるので汎用性は落ちるが、それらを主軸とする【奇術】あればその要件は満たしやすい。
また、ドロップゾーンに2枚目以降を置いておく手間がかからないので、《獣花の大奇術 プラーナ》や《終演を告げる者 メフィスト》等を超越しておけば早期利用も狙える。
ただし、ソウルを合計で2枚消費する点やスペリオルコールできるのはグレード2のカードのみで、シールドの増加もない点に注意しておきたい。
関連カード [編集]
ユニット設定 [編集]
このユニットの設定は今日のカードで紹介されていません
FAQ [編集]
- Q2152 (2017-03-02)
Q. 奇術でコールされたユニットがターンの終了時にドロップゾーン等に移動していた場合はどうなりますか?
A. ソウルには移動せず、そのままとなります。コールされたカードがフィールド以外の場所に移動した場合、それは別のカードとして扱われます。
- Q4017 (2018-10-05)
Q. 「ラブリー・コンパニオン」の“このユニットが(G)から退却した時”の自動能力は、ガーディアンとしてコールし、ダメージステップに退却する際にも発動しますか?
A. はい、発動します。「ラブリー・コンパニオン」の“このユニットが(G)から退却した時”を誘発条件とする自動能力は、ダメージステップにてガーディアンが(G)から退却する際にも誘発条件を満たし、発動します。
- Q4018 (2018-10-05)
Q. 「伝説の次元ロボ ダイカイザー・レオン」等の自動能力により、「ラブリー・コンパニオン」が退却させられました。“このユニットが(G)から退却した時”の自動能力は発動しますか?
A. はい、発動します。「伝説の次元ロボ ダイカイザー・レオン」等の自動能力は、『ヒットされない』を含む効果をすべて無効にはしますが、他の自動能力の効果を無効にしません。そのため、「ラブリー・コンパニオン」が退却させられた場合でも、GB2の自動能力が発動します。
収録情報 [編集]