《ミラクルポップ・エヴァ/Miracle Pop, Eva》 [編集]
ヴァンガード1枚にパワー+10000と『アタックした時にペイルムーンのリアガード2枚のソウルインで、ソウルからペイルムーンを2枚までスペリオルコールする自動能力』を与えるブレイクライドを持つ。 少なくとも、レスト状態のペイルムーンのリアガードをコストと効果で選ぶだけで縦列1つ、あるいは前列2枚を疑似スタンドすることができ、状況を問わず詰めの局面において一定の効力が見込める。 もちろん登場した時の能力と組み合わせることで爆発力を増すことができる。 ペイルムーンのヴァンガードとしてはソウルチャージを持つ点も優秀であり、ライドしているだけで他のカードのギミックをある程度助けられる。 スペリオルコールした《ピー・カー・ブー》をコストにしてしまうことで、《パープル・トラピージスト》を使った場合と同様にソウルに戻るのを回避してアドバンテージを得られる。
関連カード [編集]ユニット設定 [編集]“ペイルムーン”の公演開幕を告げる美貌のダークエルフ。“ペイルムーン”サーカスの幕や檻には厳重な封印魔法をかけた錠前がつけられている場合が多く、カギを開ける事が出来るのは各セッションの担当者と支配人、そして彼女達プレゼンターだけだという。また、今でこそプレゼンターの一人として活躍している彼女だが、サーカス団に所属して早400年、動物曲芸・空中曲芸をはじめ、生半可なレベルでは死に至るであろうあらゆる演目をこなし、その全てで成功をおさめてきた名演者として、ファンの間では名が通っている。一線を退き、後進の育成とフォローに徹するようになった彼女だが、時折誰かに変装して、本人の代わりに演目を行っていると言う噂もある。確証のない噂話だが、妙な信憑性を帯びるのは何故だろうか……。 FAQ [編集]該当するQ&Aはありません 収録情報 [編集]
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