《エクスプロード・ジェントル/Explode Gentle》 [編集]
トリガーユニット 【醒】(スタンドトリガー) 〈0〉 (ブースト) |
ペイルムーン - ヒューマン パワー4000 / シールド10000 / ☆1 |
奇術 - 【起】【(R)】【Gブレイク】(1):[このユニットを【レスト】する] あなたのソウルからグレード1以上のカードを1枚選び、このユニットのいる(R)にコールし、そのターン中、パワー+4000し、そのターンの終了時、そのユニットをソウルに置く。 |
月夜のラミーラビリンスで収録されたペイルムーンのスタンドトリガー。
自身をレストすることで、ソウルからグレード1以上のカード1枚を自身のいるリアガードサークルにスペリオルコールし、パワー+4000を与え、そのターンの終了にそのユニットをソウルに置くジェネレーションブレイク(1)の起動能力を持つ。
ジェネレーションブレイク(1)の制限付きとなるが、実質的にスタンド状態のこのカード1枚の退却と引き換えにソウルから1枚をスペリオルコールした上でパワー+4000を付与できる。
ジェネレーションブレイク(1)が有効になっていれば手軽に使えるパワー増加効果付きのスペリオルコール手段であるが、スペリオルコールしたユニットはターンの終了時に時限誘発によって最終的にソウルに置かれるので、ノーマルコールして使うと1枚分のディスアドバンテージを負うことになる。
とはいえ、スペリオルコールしたユニットを《月光の旋律使い ベティ》や《ファイヤーリング・ワイバーン》等の能力を利用して先んじてソウルに置いたり、このカードを《フライング・ペリュトン》や《長靴をはいたキャットナイト》等の奇術能力を用いてスペリオルコールする等、ディスアドバンテージを回避する手段は豊富に存在しているので気になりにくい。
関連カード [編集]
ユニット設定 [編集]
このユニットの設定は今日のカードで紹介されていません
FAQ [編集]
- Q2152 (2017-03-02)
Q. 奇術でコールされたユニットがターンの終了時にドロップゾーン等に移動していた場合はどうなりますか?
A. ソウルには移動せず、そのままとなります。コールされたカードがフィールド以外の場所に移動した場合、それは別のカードとして扱われます。
- Q4025 (2018-10-05)
Q. 「エクスプロード・ジェントル」の『奇術』の起動能力により、「パープル・トラピージスト」をコールしました。この時、「パープル・トラピージスト」の自動能力のコストで、同一の(R)に元々存在していた「エクスプロード・ジェントル」をソウルに置くことはできますか?
A. いいえ、できません。「パープル・トラピージスト」の自動能力の解決より先に、「ユニットの重複処理」というルール処理を実行する必要があるため、 同一(R)に元々存在していた「エクスプロード・ジェントル」はドロップゾーンに置かれます。 その後、「パープル・トラピージスト」の自動能力が発動します。そのため、「パープル・トラピージスト」の自動能力のタイミングでは、 既に「エクスプロード・ジェントル」はドロップゾーンに置かれているため、 コストとして選択することはできません。
収録情報 [編集]