《アルボロスの
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ノーマルユニット 〈1〉 (ブースト) |
ネオネクタール - バイオロイド パワー6000 / シールド0 / ☆1 |
【永】:守護者 【自】:[【カウンターブラスト】(1)] このユニットが手札から(G)に登場した時、あなたの「アルボロス」を含むヴァンガードがいるなら、コストを払ってよい。払ったら、山札の上から5枚を(G)にコールする。この効果でコールされたガーディアンから、あなたの、(V)か(R)のいずれかのユニットと同名のガーディアンを1枚選び、手札に戻してよい。 |
2つ目の能力は、手札からガーディアンサークルに登場した時に「アルボロス」のヴァンガードがいるなら、カウンターブラスト(1)で、デッキトップから5枚をスペリオルコールし、この効果でコールされたガーディアンから、ヴァンガードサークルかリアガードサークルのいずれかのユニットと同名のガーディアンを1枚を手札に戻せる自動能力。
「アルボロス」のヴァンガードがいることが要件となるが、《胡蝶蘭の銃士 キルスティ》のようにデッキトップからスペリオルコールでガーディアンを5枚揃えられ、こちらは運が良ければその中から1枚を手札に戻すことができる。
シールドを持たず、次のターンで超越スキルのコストに利用できるグレード3以上のカードが狙い目にはなるものの、手札に戻せる確率を高めるためにヴァンガードサークルやリアガードサークルにはなるべくそれぞれ別名のユニットを並べておくようにしておきたい。
また、このカード自身も「アルボロス」のカードであることにより、《アルボロスの親衛 アイリ》の効果で手札に加えることができるので、そちらの利点も活かしたい。
“ネオネクタール”の守護竜「アルボロス・ドラゴン」が宿るという聖なる大樹。その大樹を警護するために生み出された新型の「バイオロイド」、通称「アルボロス・ガード」の1人。アルボロス・ガードは通常のバイオロイドよりもはるかに強い力を持って生まれてくる。驚くべきことに、誕生した直後に上位銃士にも匹敵する力を発現させた者がいた、という記録もある。強大な力を持つアルボロス・ガードだが、その力の行使にはもちろん制約がある。主であるアルボロスの加護の及ばない地――すなわち“ネオネクタール”の外の世界では、彼女らは真の力を発揮できないのである。犯罪結社と国を同じくする“ネオネクタール”には、大樹の悪用を狙う愚か者が日を置かずにやってくる。当然、「サネルマ」の防壁と親衛姉妹が降らす矢の雨により、彼らは大樹を目にすることもできず、ハリネズミのようになってボスの下へ逃げ帰る訳だが。