《ブルースカッド ばーくがる/Blue Scud, Barcgal》 [編集]

ノーマルユニット 〈0〉 (ブースト)
ロイヤルパラディン - ハイビースト パワー5000 / シールド10000 / ☆1
【自】:先駆(同じクランのユニットにライドされた時、(R)にコールできる)
【起】【(R)】【Gブレイク】(1)(あなたの(V)かGゾーンに表のGユニットがあるなら有効):[【カウンターブラスト】(1),このユニットをソウルに置く] あなたの山札から、「アルフレッド」か「ブラスター」を含むカードを1枚まで探し、公開し、手札に加え、山札をシャッフルする。

 The Blaster “Aichi Sendou”で収録されたグレード0のロイヤルパラディン

 2つ目の能力は、カウンターブラスト(1)と自身をソウルに置くことで、山札から「アルフレッド」か「ブラスター」を含むカードを1枚まで手札に加えるジェネレーションブレイク(1)の起動能力

 《フルバウ・ブレイブ》と同様に「ブラスター」を含むカード手札に加えることができるが、こちらは更に「アルフレッド」を含むカード手札に加える事ができる。

 「ブラスター」を含むカードは汎用性の高い能力を持つカードも多いので、比較的様々なデッキに採用しやすい。
 ただし、「ブラスター」を含むカードの中でも汎用性の高い《ブラスター・ブレード・スピリット》山札からのスペリオルコールを行った場合にしか自動能力を利用できないので、同じコストを持ち、そちらを利用できる《閃きの騎士 ミーリウス》と一長一短といった所だろう。

 「ブラスター」を含むカードを主軸とする【ロイヤルパラディン】では、早ければ2ターン目から1:1交換で「ブラスター」を含むカード手札に加えられるファーストヴァンガード候補は《ういんがる・ぶれいぶ》も存在しており、ライド事故の回避や利用できるタイミングで差を付けられているものの、こちらは「ブラスター」を含むカードをあまり多く採用していなくても利用しやすく、確実性では上回る。

 【アルフレッド】では、《騎士王の先導者 エゼル》の2つ目の起動能力コストとなる《騎士王 アルフレッド》を確実に手札に加えられる利点は大きい。
 また、要件の都合で「アルフレッド」を含むカードハーツ化が必須となる《転生竜 ホーリースクワイヤ・ドラゴン》呪縛カードすべての解呪を行う事ができるので、「アルフレッド」を含まないグレード3のカードライドした場合でも、再ライド前提とはなるが【リンクジョーカー】に対抗しやすくなる。

関連カード [編集]

ユニット設定 [編集]

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FAQ [編集]

  • Q2169 (2017-04-06)
    Q. 山札からカードを探した時、山札に当てはまるカードや見つけたいカードがなかった場合はどうしますか?
    A. 何も探さない場合は、そのままシャッフル等その後に指示されている処理を実行してください。

収録情報 [編集]

レジェンドデッキThe Blaster “Aichi Sendou”G-LD03/014 イラスト/石田バル友と共に。 それが彼らと騎士の変わらぬ絆。
PRカード大ヴァンガ祭×大バディ祭2017 5/7来場者特典G-LD03/014 PR イラスト/石田バル(※なし)