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| ノーマルユニット 〈3〉 (ツインドライブ!!) |
| ロイヤルパラディン - ヒューマン パワー11000 / シールドなし / ☆1 |
| 【起】【(V)】：【双闘21000】「騎士王 アルフレッド」 【起】【(V)】：[【ソウルブラスト】(2)，あなたの手札からあなたの(V)にいるユニットと同名のカードを１枚選び、捨てる] このユニットが【双闘】しているなら、あなたの山札から、グレード２とグレード１とグレード０の、カードをそれぞれ１枚まで探し、別々の(R)にコールし、その山札をシャッフルする。 【永】【(V)】：このユニットが【双闘】しているなら、あなたのユニットはこのユニットを【ブースト】できない。 |
リバイバルG-3キャンペーン第3弾 2014年9月度ショップファイト参加賞で配布されたグレード３のロイヤルパラディン。
シークメイトの指定カードはヴァンガードサークルで有効な３つの能力を持つ《騎士王 アルフレッド》。
双闘状態ではどちらも永続能力によりブーストは受けられないものの、双闘している《騎士王 アルフレッド》から最大パワー＋20000を得られるためその点は気になりにくい。
《騎士王 アルフレッド》の起動能力もコストは重いが汎用性がありパワーの増加に貢献し、「アルフレッド」のサポートカードも利用できるようになる。
双闘状態での能力は、ソウルブラスト(2)と手札のヴァンガードサークルにいるユニットと同名のカード１枚のドロップで、山札からグレード２、グレード１、グレード０のカードをそれぞれ１枚までスペリオルコールする起動能力。
コストにやや指定の厳しい手札コストが含まれるが、もう一方のコストはソウルブラストなので《騎士王 アルフレッド》の起動能力とのコスト競合を防ぎつつ最大１：３交換のアドバンテージとなる。
１度の使用でリアガードを３枚まで増やせるので、《騎士王 アルフレッド》が最大パワー＋6000を得ることになる。
スペリオルコールするカードの内、グレード０のカードは、低パワーであることは中央列の後列にスペリオルコールすれば問題になりにくい。
トリガーユニットのスペリオルコールかグレード０のノーマルユニットの別途採用が視野に入ってくるが、何らかの手段でファーストヴァンガードをドロップゾーンに置いておけばシークメイトのコストにして山札に戻すことでも確保できる。
また、《まぁるがる》や《静かなる賢者 シャロン》、《探索者 ブーケパロス》、ジェネレーションブレイク(1)が有効となっているなら《エンカレッジ・エンジェル》等といったトリガーユニットをスペリオルコールするという手もある事は覚えておきたい。
グレード２とグレード１のスペリオルコール候補となるカードに関しては、全体的なパワーラインの増加を狙える《勇躍の探索者 ケリン》や《連節棍の探索者 イスバザード》、《挑発の探索者 ブルメンタル》や《といぷがる》、中央列の後列で無駄なく１：１交換のドローを行い続けられる《湖の巫女 リアン》、山札からリアガードサークルに登場した時にさらなるアドバンテージを得る《ブラスター・ブレード・スピリット》や《秘められし賢者 ミロン》等多岐にわたる。
このユニットの設定は今日のカードで紹介されていません
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