《戦巫女 コトノハ》 - カードファイト!! ヴァンガード Wiki

《戦巫女(いくさみこ) コトノハ/Battle Maiden, Kotonoha》 [編集]

　超極審判で収録されたグレード２のジェネシス。

　２つ目の能力は、カードがソウルに置かれた時にパワー＋1000を得て、さらにそれが天啓能力の効果で置かれたならパワー＋1000を得る自動能力。

　《戦巫女 アズサ》とよく似たパワー増加能力だが、リアガードサークルでしか有効にならず追加効果でのパワーの増加量等の面では劣るが、ジェネレーションブレイク(1)の制限がないので３ターン目から利用することができる。

• アニメ「カードファイト!! ヴァンガードＧ ストライドゲート編」では東雲ショウマが使用するカード。

• 初使用は第42話（VS若水ソウスケ）。
  ６ターン目で左前列にコールし、天啓能力でデッキトップから《神界獣 フェンリル》をソウルに置き、中央後列の《戒めの作り手 ヴァン》をレストした。
  これによって２つ目の能力が誘発し、合計パワー＋2000を得ており、《貪り喰うもの グレイプニル》の能力でソウルチャージ(3)したことでさらに合計パワー＋3000を得た。
  ８ターン目では《神界獣 フェンリル》の能力によってソウルチャージ(3)したことで２つ目の能力を使用し、合計パワー＋3000を得た。
  だが《暴虐怪神 ダークフェイス》がヴァンガードサークルに超越したことで誘発した《威圧怪人 ダークフェイス》の能力によりそのターンのスタンドフェイズ中のスタンドを封じられ、《暴虐怪神 ダークフェイス》の能力で与えられた能力により《枷の戒め ゲルギャ》の能力でのスタンドも封じられていたため、左後列に移動し、《ドリーミング・ドラゴン》を左後列にコールしたことで退却した。
• 第46話（VS綺場シオン）では、５ターン目で左前列にコールし、天啓能力でデッキトップから《貪り喰うもの グレイプニル》をソウルに置き、左後列の《戒めの作り手 ヴァン》をレストし、２つ目の能力によりパワー＋2000を得て、《戒めの作り手 ヴァン》の能力と《杭の戒め スヴィティ》の能力によるソウルインにより、更にパワー＋3000を得た。
  ７ターン目では《神界獣 フェンリル》の能力によってソウルチャージ(3)したことで２つ目の能力を使用し、合計パワー＋3000を得た。
  ９ターン目では２つ目の能力により、《神界獣 フェンリル》の能力によるソウルチャージ(3)、《枷の戒め ゲルギャ》の能力によるパワー＋3000、ソウルチャージ(2)、《氷紋の女神 スヴァーヴァ》、《枷の戒め ゲルギャ》の天啓能力によりカードがソウルに置かれたことにより、合計パワー＋12000を得た。
  １０ターン目に《光輝の剣 フィデス》の能力により退却した。

関連カード [編集]

• 天啓

ユニット設定 [編集]

戦闘に特化した能力を持つ神の遣い、戦巫女の1人。“ジェネシス”配属当初は、疑似精霊「言精」を操って支援中心の戦いを行っていたが、ある任務で銃に触れてから一変、それ以降、魔法を全く使わなくなり、銃火器のみで戦うようになってしまった。その影響かは不明だが、物静かでどこか退屈そうだった彼女は、過激で攻撃的な性格に変化していったという。拳銃機関銃散弾銃擲弾銃etc……あらゆる銃火器を自らの手でぶっぱなし、「ジェネシスの銃火器ソムリエ」という異名まで得た彼女が選んだ1番の武器は、軽さと装填魔力数が魅力の軽機関銃「センジュカイナ」。自らの両腕よりもよく働くと、頬ずりしながら愛銃を褒めちぎる彼女の姿を見て、同僚たちはいろんな意味で「もうダメだ…」と思ったという。今、戦場では無邪気な笑い声と、無慈悲な銃声が木霊している。今日は敵が多いから、上機嫌なのだろう。

FAQ [編集]

• Q1761 （2016-08-25）
  Q. 天啓能力でソウルに置くことを選んだ時、レストしているリアガードを選んでレストすることは可能ですか？
  A. いいえ、レストできるのはスタンド状態のリアガードのみです。
• Q1762 （2016-08-25）
  Q. 天啓能力でソウルに置くことを選んだ時、リアガードがすべてレストしているか、リアガードが1枚もいなかった場合はどうなりますか？
  A. レストできるリアガードがいない場合でも、そのまま処理を続行します。

収録情報 [編集]