邂逅カード [編集]
overDressシリーズ以降で追加された旧シリーズのユニットカードの俗称。
背景設定において、宝具に通じて映写される過去の伝説的な存在(新聖紀/無神紀以前のユニット)と巡り合うことを「邂逅」と呼称されている。
全てのカードには、Dシリーズ期のその他のカードと異なる点として、特殊なフレームが施されており、レリーフらしきのものから過去のユニット達が浮かび上がるように映写されるデザインとなっているのが特徴。
国家の下と種族の左には新シリーズ(Vシリーズ)まで用いられていたクラン表記、カードの右下に所属クランのアイコンの情報が記載されている。
国家欄の配色は基本的にDシリーズ期以降のものに準じている(例:ダークステイツ→青色)が、クランの背景色とアイコン部分は、区別が付きやすくするためか、全て旧国家時代の配色となっている(例:ダークゾーンにおけるギアクロニクル→紫色)。
- 国家・クランを問わずその他のカードと比較して、邂逅カードとして実装されるユニットカードはごく少数に留まっている。なお、追加時期は年によって異なるが、エクスパンション毎に1〜3回であることが多い。
- 当初は最低でも年に1回収録するという方針だったとも考えられるが、これについて、プロデューサーの森慶太氏は、「ヴァンガード・プロデューサーレター」vol.2において「邂逅のカード化が一年に一度なのか数年に一度なのかはネタバレになるのでお伝えできないが、(過去の有力カードは)滅多に実装されない」とコメントしている。
- この呼称は「ブシロードTCG戦略発表会2021夏 大盛」の発表時で用いられたのが初。その後の「ブシロードTCG戦略発表会」や「週刊ヴァンガ情報局」などでも度々用いられているが、ゲーム用語ではないため、あくまで俗称の一つに過ぎない。
背景設定上(天輪聖紀)における旧時代のユニット [編集]
「天輪聖紀」の時代においては、《破壊の竜神 ギーゼ》消滅から3000年ものの時間が経っているため、「無神紀」以前のユニットの殆どは既に天寿を全うしているか、過去の伝説的な存在という認識となっている(ただし、それでも各国家のクランは現存している)。
しかし、全くという訳ではなく、《ドラゴニック・オーバーロード》は『The Elderly ~伝説との邂逅~』において殆どの力を失った状態で生存が判明しており、その後登場した100億歳以上の寿命を持つ《魔宝竜 ドラジュエルド》や《無限の宿命者 レヴィドラス》に至っては「無神紀」以前から存命している可能性が高く、「天輪聖紀」時代でも「無神紀」以前のユニットは現在まで滅びず存在し続けているとも解釈できる。
また「邂逅カード」化されていないものとしては、ゾルガが復活(蘇生?)を目指している《七海覇王 ナイトミスト》や、メープルが「伝説の女王」として語った《百害女王 ダークフェイス・グレドーラ》などが名称のみで登場しており、3000年経っても旧時代のユニット達は忘れて去られてはいないようである。
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