ファンデッキ [編集]
勝利のみを探求したデッキではなく、こだわりや遊び心を重視したデッキのこと。
一例を挙げると
などが挙げられる。
他にも国家でまとめてみたり、カード同士のストーリーを重視したりと様々である。
実践レベルのデッキに勝つことは難しいが、独特の動きを見せるということもあり油断すると手痛い攻撃を受けることとなる・・・かもしれない。
また、場合によってはファンデッキと思われていたデッキが新カードの登場で一気に実践レベルのデッキとなることもカードゲームにおいては珍しくない。
そうなるとそのデッキはファンデッキとして扱われなくなることがほとんどである。
- アニメのキャラクターが使用するデッキを模して組んだデッキは「キャラデッキ」とも呼ばれる。
当ゲームではアニメで使用されるカードと最新の商品展開がリンクしている都合、切り札及びそれと相性のいいカードでデッキが構成される場合が多く、そのまま組んで大会に出ても優勝できたりすることもある。
公式サイトの「再現デッキレシピ」(旧「ヴァンガ塾」)や月刊ブシロードのコラムではアニメのキャラクターが使用しているデッキが掲載されているので、作成する場合はそれらを参考にすると良い。
- 軽蔑用語ではないが、相手がそれを真面目に使っていることもあるので不用意にこの言葉を使うのは望ましいことではない。
逆に負けた理由に「ファンデッキだから」と言ったり、戦う前に「ファンデッキだから」と言って負けることを前提としておくのは相手が不愉快なだけなので注意したい。
ファンデッキの主はあくまで「勝ち負けの否定理由」ではなく「遊び心やこだわり」である。
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