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ノーマルユニット 〈3〉 (ツインドライブ!!) |
なるかみ - ドラゴンマン パワー10000 / シールドなし / ☆1 |
【自】【(R)】:あなたのグレード3の《なるかみ》が(V)に登場した時、そのターン中、このユニットのパワー+10000。 |
カードファイトパックVol.7で収録されたグレード3のなるかみ。
グレード3のこのカードが、グレード3のなるかみがグレード2にライドした時にリアガードサークルにいることはほぼないので、基本的には再ライドしなければならない。
そのようにタイミングが極めて限定的ではあるが、リアガードサークル上でパワー+10000を得る効果量は驚異的と言える。
コストもないため、運良く2枚並べた上で誘発させられれば恐ろしい効果を生む。
グレード3のなるかみの中では、ヴァンガードサークルに登場した時の能力を持つ《サンダーブレイク・ドラゴン》、双闘した時の能力を持つ《喧嘩屋 スカイビート・ドラゴン》等が再ライドに適しており、《封魔神竜 ダンガリー》も戦術次第では再ライド前提で使うことができる。
もちろんクロスライドにも対応しており、《ドラゴニック・カイザー・ヴァーミリオン “THE BLOOD”》や《征天魔竜 ダンガリー “Unlimited”》へのクロスライドで自動能力を誘発させ、同時に能力を発動できれば、相手にとってはこれ以上なくらいのプレッシャーとなるだろう。
【抹消者】ならば《抹消者 ファーストサンダー・ドラコキッド》の能力で《抹消者 スイープコマンド・ドラゴン》へのスペリオルライドを活用しても良いだろう。
このカード自身はヴァンガードサークル上ではパワー10000のバニラでしかないにもかかわらず、誘発条件でグレード3のなるかみの再ライドを要求というするいささか矛盾した難点があるが、《抹消者 ストライクダガー・ドラゴン》や《マイティボルト・ドラグーン》の能力を活用することで、このカードへのライドはある程度避けられる。
同じ性能を持つカードとして《魔竜戦鬼 シャンディラ》が存在しているが、合わせて5枚以上採用するのでなければ好み使い分けることになる。
六百六十六の敵を屠った者のみが就く事を許される、母たる仙女を守護する戦士「魔竜親衛隊」の一人。 短剣を振るう時に見える雷のような発光は、練り上げた闘気が彼に最も相応しい形として発現した物である。 また、頭部から伸びる5匹の蛇は独立した生物では無く、自身の意思で自在に操る事ができる一種の器官のような物らしい。 千を超える屍を作り上げてきた紛うこと無き猛者。 帝国の兵達は畏怖と憧憬の念を込めて彼を「雷の荒鬼」と呼ぶ。
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