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トリガーユニット 【☆】(クリティカルトリガー) 〈0〉 (ブースト) |
ディメンジョンポリス - バトロイド パワー4000 / シールド10000 / ☆1 |
【起】【(R)】:[このユニットをソウルに置く] 他のあなたのカード名に「鋼闘機」を含む、グレード3とグレード2の、ユニットをそれぞれ1枚選び、そのターン中、パワー+3000。 |
宇宙の咆哮で収録されたディメンジョンポリスのクリティカルトリガー。
《ガイド・ドルフィン》などの能力と比べて、目標はグレード2とグレード3の、「鋼闘機」のユニットに限定されているが、それぞれ1枚まで計2枚選ぶことができる。
双闘している「鋼闘機」のヴァンガード2枚を目標に選べるので、【鋼闘機】では《鋼闘機・オペレーター キリカ》と同様の運用ができ、必要に応じてリアガードにパワーを与える使い方ができる点でより優れている。
ただし、ヴァンガードが「鋼闘機」のユニットであってもグレード4のGユニットの場合はヴァンガードにパワーを与えられない。
その場合、1枚分のみでもパワーを与えられる《鋼闘機・オペレーター キリカ》の方が有効になる場合もある。
目標を選べるのは基本的に3ターン目以降、2枚を選ぶ場合は5ターン目以降となるが、【鋼闘機】において1~4ターン目の時点でこの能力を使っても得られるリターン自体が少ないので気になりにくい。
《次元ロボ》の戦い方を嫌い、彼らの代わりに国を守るという決意の下に生まれた戦闘集団《鋼闘機(メタルボーグ)》の一員。
純戦闘機械も裸足で逃げ出すような攻撃的な姿をしているが、意外にも元のボディは重機ではなく「芝刈り機」。
《鋼闘機》の元祖である《工闘機(メタルワーカー)》とは何の関わりも無かったが、
老朽化したボディを取り変えようと修理屋に立ち寄った時、悲劇は起こった。
当時は各地の様々な修理屋で《鋼闘機》がボディの一斉改修に走っていた為、
その一員だと勘違いされてしまい、戦闘用ボディにされてしまったのである。
なしくずし的に《鋼闘機》のメンバーにされてしまった彼だが、
今ではそこそこ気に入っている新たなボディで職務に励んでいる。
彼は仕事一筋の寡黙な男。 滅多な事では怒らない。
その目が怒りに燃えるのは、職務を邪魔された時と、
職場――即ち人々が平和に暮らす街を荒らされた時だけなのである。
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エクストラブースター | 宇宙の咆哮 | G-EB01/016 R イラスト/増田幹生 | 薙ぎ払え。 |