《
|
ノーマルユニット 〈0〉 (ブースト) |
ロイヤルパラディン - ジャイアント パワー5000 / シールド10000 / ☆1 |
【自】:先駆(同じクランのユニットにライドされた時、(R)にコールできる) 【起】【(R)】:[【カウンターブラスト】(1),このユニットをソウルに置く] あなたのカード名に「アルフレッド」を含むヴァンガードがいるなら、あなたの山札から「道標の賢者 エルロン」以外のグレード2以下のカードを1枚まで探し、ユニットのいない(R)にコールし、その山札をシャッフルする。 |
《道標の賢者 エルロン》以外のグレード2以下のカードを1:1交換でスペリオルコールできる。
ただし、「アルフレッド」のヴァンガードがいることが要件となっているので、汎用性はそれほど高くはなく5ターン目以降でしか使えない。
《騎士王 アルフレッド》のパワーを補強できる《光の剣士 ブラスター・レイピア ローラ》を確実に中央列の後列にスペリオルコールできる。
その他にも《光の剣士 ブラスター・ジャベリン ラルース》や《救国の賢者 ベノン》、《スターライト・ヴァイオリニスト》でさらなるスペリオルコールに繋げられる。
《ブラスター・ブレード・スピリット》や《秘められし賢者 ミロン》でのアドバンテージ稼ぎといった具合に様々な用途に利用できる。
また、《騎士王の先導者 エゼル》の起動能力でスペリオルコールする候補としても有能である。
比較的役に立ちにくいグレード0のスペリオルコールをカウンターブラスト(1)を余分に払うことで必要なユニットに入れ替えつつ、ソウルの枚数を増やせる。
そのため、メインデッキのノーマルユニットのグレード配分を気にする必要があるものの、ファーストヴァンガードとは別に採用することも十分視野に入る。
神聖王国「ユナイテッドサンクチュアリ」の魔道学校を卒業したばかりの、若き賢者。
級友には「本の虫」と渾名されるほどの読書家で、図書館司書によれば、彼の姿を見ない日は無かったという。
いつか、大書庫があるという神殿で、書庫の主に会いたい。それが、卒業式で述べた彼の目標であった。
卒業の際、若き賢者達に送られる言葉がある。
“賢者とは、迷える者にその知識と経験をもって、行くべき道を示す者である――”
卒業生それぞれが、その言葉の意味を考え、模索していく事を最後の課題とされる。
エルロンがこれまでに読んできた本の数々は、その大きく深遠な課題に立ち向かう、大きな力となってくれることだろう。
該当するQ&Aはありません