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ノーマルユニット 〈3〉 (ツインドライブ!!) |
リンクジョーカー - サイバロイド パワー10000 / シールドなし / ☆1 |
【自】【(V)】:[【カウンターブラスト】(2)] このユニットのアタックがヴァンガードにヒットした時、コストを払ってよい。払ったら、相手のリアガードを1枚選び、呪縛する。 (呪縛されたカードは、裏向きになり何もできない。持ち主のターンの終わりに表に戻る) 【自】【(V)】:このユニットがヴァンガードにアタックした時、そのバトル中、このユニットのパワー+3000。 |
コストはやや重いが、5~6ターン目という比較的早いタイミングから相手のガードを強要していける。
ただし、確実性や相手の呪縛カードがあることを要件とする起動能力やリアガードサークルに登場した時に誘発する自動能力を持つカードのサポートを得けにくい等の点で《ナイト・オブ・エントロピー》に劣るので、複数回能力が誘発できる可能性がある点で差別化を図りたい。
また、パワー+3000を得る自動能力により、《虚ろの双刃 バイナリスター》等のブーストでパワー21000ラインを形成できるのでヴァンガードにヒットを狙うのであれば採用しておきたいところである。
千余年前に量産ラインを席巻したサイバロイド。 有機生命体では呼吸をするだけで生命維持に支障が出る地を制圧する際に製造された、希少な全機械式兵士の1機である。 「Heart-lesS」自体の量産は制圧作戦終了後に中止されたが、この時残った26体は破棄される事なく様々な運用実験に利用された。 中でも呪縛(ロック)を扱えるように改良し、単純な数と力押しで攻める制圧兵器としてだけでは無い力を得た4機は、その後更なる調整が施され、長い時を経た今も前線で戦い続ける事が可能な性能を備えるに至っている。 彼らが人の型を成すのは対話を望んでいるからでも理解を得ようとしているからでもない。 「制圧対象を欺き、より効率的に事を進める為」、ただそれだけである。 人と同じ形をした、人ならざる者。 心無き彼らには「他者を理解する」と言う概念そのものが存在しないのだ。
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ブースターパック | 黒輪縛鎖 | BT12/062 C イラスト/碧風羽 | 絶対に理解し合えない。 なまじ人型であるが故に。 |
付属デッキ | 「ヴァンガードデッキまるごと50枚」 | MBD1/002 イラスト/碧風羽 | 絶対に理解し合えない。なまじ人型であるが故に。 |