《星辰の癒し手 エルゴディエル》(プロテクト) [編集]
ノーマルユニット 〈3〉 (ツインドライブ!!) (プロテクト) |
エンジェルフェザー - エンジェル パワー12000 / シールドなし / ☆1 |
【自】【(V)】:登場時、【コスト】[【カウンターブラスト】(1)]することで、すべてのリアガードから2枚まで選び、ダメージゾーンに置く。1枚以上置いたら、そのターン中、このユニットのクリティカル+1。あなたと相手は、自分のダメージゾーンから、この効果で自分のダメージゾーンに置かれたカードと同じ枚数選び、回復する。 【自】【(V)】:アタックした時、相手の表のダメージゾーン1枚につき、そのバトル中、このユニットのパワー+5000。 |
神羅創星で収録されたグレード3のエンジェルフェザー。
1つ目は、登場時、カウンターブラスト(1)でリアガード2枚をダメージゾーンに置き、1枚以上置いたら、そのターン中、このユニットのクリティカル+1する自動能力。
移動させるリアガードは自分や相手でも構わないが、できれば相手のリアガードを排除して、アタックを通しやすくするのがいいだろう。
また、ダメージゾーンに表のカードを増やすことができるので、疑似カウンターチャージとして使うことができ、さらに空いたサークルに新たにコールすることもできる。
もちろん、これは相手も同じプレイングができることも頭に入れておきたい。
2つ目は、アタックした時、相手の表のダメージゾーン1枚につき、そのバトル中、このユニットのパワーを+5000する自動能力。
前半の効果と噛み合っており、最低でも10000もパワーを上げることができるが、相手の表のダメージゾーンの数だけ上がるためパワーが安定しないのが辛い。
事前にダメージを稼ぎつつ、表のカードを増やすなどの工夫が必要で、いかにアタックを通すかが重要となる。
また、この効果はヴァンガードサークルでしか発揮しないので要注意。
関連カード [編集]
ユニット設定 [編集]
このユニットは今日のカードで紹介されていません
FAQ [編集]
- Q5339(2019-10-10)
この自動能力の効果により、いずれかのファイターのダメージゾーンの枚数が6枚以上となりました。
ダメージゾーンの枚数が6枚以上となったそのファイターは、即時に敗北しますか?
いいえ、敗北しません。
「ゲーム中、いずれかのファイターのダメージゾーンにカードが6枚以上ある」等の敗北条件は、能力の解決中には参照されません。能力の解決後に発生するチェックタイミングにて、条件を満たしているか参照します。
- Q5338(2019-10-10)
“そのターン中、このユニットのクリティカル+1”という効果が適用されたこのユニットに対して、「団結の守護天使 ザラキエル(V-EB03/001)」が起動能力によりライドしました。
このユニットに適用されていた“そのターン中、このユニットのクリティカル+1”という効果は、ライドした「団結の守護天使 ザラキエル(V-EB03/001)」に引き継がれますか?
いいえ、新たに登場した「団結の守護天使 ザラキエル(V-EB03/001)」に対して、元々存在した「星辰の癒し手 エルゴディエル(V-BT07/001)」に適用されていた“そのターン中、このユニットのクリティカル+1”等の効果が引き継がれることはありません。
- Q5337(2019-10-10)
“すべてのリアガードから2枚まで選び、ダメージゾーンに置く”という効果により、相手の「プラント・トークン」や「妖魔変幻・トークン」をダメージゾーンに置きました。それらは、“この効果で自分のダメージゾーンに置かれたカード”として参照されますか?
はい、参照されます。
疑似カード「トークン」は、ダメージゾーンに移動を行った直後に、ダメージゾーンから消去されています。
したがって、“この効果で自分のダメージゾーンに置かれたカード”として参照されます。
- Q5336(2019-10-10)
“すべてのリアガードから2枚まで選び、ダメージゾーンに置く”という効果により、相手の「プラント・トークン」や「妖魔変幻・トークン」をダメージゾーンに置きました。それら「トークン」は、ダメージゾーンに移動した直後に消去されますが、それら「トークン」を持っていたファイターは、「トークン」以外のダメージゾーンのカードを回復しますか?
はい、疑似カード「トークン」以外のカードを回復します。
“この効果で自分のダメージゾーンに置かれたカードと同じ枚数選び、回復する”という効果を解決する時点では、既に疑似カード「トークン」はダメージゾーンから消去されています。
したがって、疑似カード「トークン」を持っていたファイターは、疑似カード「トークン」以外のダメージゾーンのカードを回復します。
- Q5335(2019-10-10)
“すべてのリアガードから2枚まで選び、ダメージゾーンに置く”という効果により、“退却した時”を条件とする自動能力を持つリアガードを選び、ダメージゾーンに置きました。
それらの“退却した時”を条件とする自動能力は発動しますか?
いいえ、発動しません。「ダメージゾーンに置く」行動は、ドロップゾーンにカードを移動させる「退却する」行動とは異なります。
- Q5334(2019-10-10)
“あなたと相手は、自分のダメージゾーンから、この効果で自分のダメージゾーンに置かれたカードと同じ枚数選び、回復する”という効果は、どのファイターが回復するカードを選びますか?
この効果によりダメージゾーンに置かれたカードを持つファイターそれぞれが選びます。
したがって、相手のリアガードを2枚ダメージゾーンに置いた場合であれば、相手ファイターが、自身のダメージゾーンから2枚選び回復し、自分と相手のリアガードをそれぞれ1枚ずつ置いた場合であれば、お互いのファイターが、自身のダメージゾーンから1枚ずつ選び回復します。
なお、お互いのファイターが1枚ずつ回復する場合、ターンファイターから先にダメージゾーンのカードを選び、回復します。
収録情報 [編集]