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| ノーマルユニット 〈1〉 (ブースト) |
| ロイヤルパラディン - ジャイアント パワー7000 / シールド5000 / ☆1 |
| 【自】【Ｇブレイク】(1)（あなたの(V)かＧゾーンに表のＧユニットがあるなら有効）：[【カウンターブラスト】(1)] このユニットが手札から(R)に登場した時、あなたの、「アルフレッド」か「ブラスター」を含むヴァンガードがいるなら、コストを払ってよい。払ったら、あなたの山札から１枚まで探し、(R)にコールし、そのターン中、パワー＋3000し、山札をシャッフルする。 |
The Blaster “Aichi Sendou”で収録されたグレード１のロイヤルパラディン。
基本的な特徴は《スターホープ・トランペッター》同様だが、こちらは後列で活躍できるグレード１のカードである。
元々のパワー7000を持つので、能力使用後も有力なブースト役として使える。
山札からのスペリオルコールを行える貴重なグレード１のカードであることから、他のグレード１のカードと役割が競合しにくく、コスト効率も良いのでスペリオルコール手段の割合を少なめにした【アルフレッド】や「ブラスター」のカードを主軸とするデッキでは十分に活躍を期待できるだろう。
「ブラスター・ブレード」が総騎士団長に就任するにあたり、彼本来の直属である“ロイヤルパラディン”へと所属を戻した古参の賢者。長い戦の時代に軍略家としての才を開花させた彼は、騎士王「アルフレッド」によって正式に“ロイヤルパラディン”の軍師に任じられた。その後、王より騎士団を託されたブラスター・ブレードを支え、彼と共に国の防衛に努めたという。聖域が長きに渡り平和を維持できた理由は、ブラスター・ブレードの人並み外れた力によるものだけだと思われがちである。しかし、多くの戦場において、無駄な犠牲が出ないよう最適な戦略を組み続けた「マロン」の功績も大きく、歴史書によっては彼の活躍が大きく取り上げられている。ブラスター・ブレードが総騎士団長を退任したと同時に、マロンに関する記録は途絶えており、その後の消息も不明である。
| レジェンドデッキ | The Blaster “Aichi Sendou” | G-LD03/012 イラスト／山﨑奈苗 | 立ってる騎士は英雄でも使えってね！ |