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ノーマルユニット 〈0〉 (ブースト) |
バミューダ△ - マーメイド パワー5000 / シールド10000 / ☆1 |
【自】:先駆 【自】【(R)】:[【カウンターブラスト】(1),このユニットをソウルに置く] このユニットがブーストしたバトルの終了時、あなたの「レインディア」を含むヴァンガードがいるなら、コストを払ってよい。払ったら、あなたのリアガードを1枚まで選び、手札に戻し、手札から2枚まで選び、ユニットのいない別々の(R)にコールする。 |
2つ目の能力は、ブーストしたバトルの終了時に「レインディア」のヴァンガードがいるなら、カウンターブラスト(1)と自身をソウルに置くことで、リアガードを1枚まで手札に戻し、手札から2枚までをユニットのいない別々のリアガードサークルにスペリオルコールする自動能力を持つ。
「レインディア」のヴァンガードがいることが要件となるので使えるタイミングは5ターン目以降となるが、ブーストしたバトルの終了時に最大2枚分の疑似スタンドを行うことができる。
左列と右列の前列にそれぞれにスペリオルコールするバトル回数稼ぎを重視した2枚分の疑似スタンドを狙うのであれば、《ピースフルボイス レインディア》や《猛進する妹 ラペル》の能力等を利用して前列のユニットのいないリアガードサークルを用意しておきたい。
また、【レインディア】としては、ドライブチェックの結果に依存せず利用できる部分も優秀であり、詰めの場面でも役立つ能力なのでファーストヴァンガードとは別にメインデッキに入れるといったことも検討できる。
その場合、ファーストヴァンガードとしての役目も序盤の安定性の向上に貢献できる《レストフルミュージック ルミエ》に譲ることも考慮に入れておきたい。
「深遠の唱姫」と名高いトップアイドル「レインディア」と同じ事務所で活躍する現役アイドル。どんな役柄でもなりきることができるという、抜きんでた演技のセンスを持つ。そのため、ドラマや舞台からの出演オファーが多く、これまでに多数の作品に出演してきた。しかし、彼女の長所である「何にでもなれる」は、裏を返せば「自分の色を出すのが苦手」ということ。それを裏付けるかのように、主役としての出演依頼は少なく、そのことに気付いてしまった時期はひどく落ち込んだという。そんな彼女を元気付けたのは、トップアイドルとして活躍する先輩からの「自分の長所を自分が信じないでどうするの」という言葉だった。今では女優と歌手を兼業する彼女。尊敬する唱姫に、舞台の上で「ありがとう」を伝えたい、それが今の彼女を突き動かす原動力なのだ。
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