《ヴィクトリアス・ディアー》 [編集]
ノーマルユニット 〈3〉 (ツインドライブ!!) (プロテクト) |
オラクルシンクタンク - ハイビースト パワー12000 / シールドなし / ☆1 |
【起】【(V/(R)】【ターン1回】:【コスト】[グレード3を【ソウルブラスト】(2),手札を1枚捨てる] ことで、あなたの山札を上から7枚見て、【クリティカル】トリガーを2枚まで公開し、公開されたカードを望む順で山札の上に置き、残りの見たカードをシャッフルして山札の下に置き、そのターン中、あなたのユニット6枚のパワー+10000。 |
結成!チームQ4で収録されたグレード3のオラクルシンクタンク。
コストでソウルのグレード3のカード2枚を要求されるため、利用できるのは再ライドを積み重ねた上での最終盤でほぼ1ゲームに1回のみとなるが、単発効果でドライブチェックででるカードをクリティカルトリガーで確定させつつ継続効果でユニット6枚にパワー+10000を付与できる。
《インペリアル・ドーター》(プロテクト)を主軸とする【オラクルシンクタンク】であれば、元より再ライドが前提となるため自然とコストの確保が狙え、運が良ければ7〜8ターン目からの利用が狙える。
より安定して運用するのであれば、メインデッキに入れるグレード3のカードを多目にした構築が望ましいだろう。
前半のデッキトップにクリティカルトリガーを置く単発効果は公開して置くので奇襲性はないが、そのターンのドライブチェックで出るカードをクリティカルトリガー1〜2枚で固定できるようになる。
最大の効果を発揮するにはデッキトップ7枚の中にクリティカルトリガーが2枚以上含まれていなければならないが、クリティカルトリガーを中心に採用したデッキであれば最大の2枚をデッキトップに置くことは十分に狙える。
ただし、利用できるタイミングの遅さから、既に山札の残り枚数が少なく、他の能力でデッキボトムに大量のノーマルユニットを置いた関係で割合が下がる可能性は考えられる。
後半のユニット6枚にパワー+10000を与える継続効果は、手札を増やす手段に長けた【オラクルシンクタンク】であれば、このカードを使う勝負所で手札を捌いてリアガード5枚をノーマルコールで揃えるのは難しくなく、最大効率となる各縦列に合計パワー+20000の付与は十分に狙える。
さらに、単発効果でデッキトップにクリティカルトリガー2枚を置くことに成功していれば、中央列は実質的に合計パワー+40000/クリティカル+2を与えられた状態でガード強要が行え、それを防がれてもそれぞれ合計パワー+30000/クリティカル+1を与えられた左列や右列で追撃できる。
ヴァンガードサークルとリアガードサークル上でも利用できるので、このカードはリアガードサークルにコールして自力でパワーとクリティカルを増やせる《インペリアル・ドーター》(プロテクト)と併用した上での運用が理想となるが、コスト等の問題からその余裕がない場合はこのカード自身を再ライドしてヴァンガードサークル上で運用することも考慮しておきたい。
関連カード [編集]
ユニット設定 [編集]
このユニットの設定は今日のカードで紹介されていません
FAQ [編集]
- Q4165 (2018-05-24)
Q. 見たカードの中に、当てはまるカードや見つけたいカードがなかった場合はどうしますか?
A. その後、残りのカードを置く場所を指定されている場合はその指示に、山札をシャッフルする等を指示されている場合はその処理を実行してください。
- Q4167 (2018-05-24)
Q. []の中に書かれたのコストのうち、いずれかだけを支払えばいいのですか?
A. いいえ、[]の中に書かれたコストをすべて支払う必要があります。また、一部のみを支払うこともできません。
- Q4169 (2018-05-24)
Q. 能力やコストで公開されたカードはいつまで公開されますか?
A. 特に指示がない限り、公開されたカードが別の場所に移動するか、その能力が解決された後に、公開されたカードを元に戻します。
- Q4170 (2018-05-24)
Q. 【ターン1回】の能力を持っているユニットが複数枚いる場合、どれか1つしか使えないのですか?
A. いいえ、使えます。【ターン1回】の能力は、カードごとにそれぞれ各ターンに1回使うことができます。
収録情報 [編集]