《ロングホーン・ハンター/Longhorn Hunter》 [編集]
ノーマルユニット 〈3〉 (ツインドライブ!!) |
メガコロニー - インセクト パワー11000 / シールドなし / ☆1 |
【自】【Gブレイク】(1)(あなたの(V)かGゾーンに表のGユニットが1枚以上で有効):[【カウンターブラスト】(1)] このユニットが(V)か(R)に登場した時、コストを払ってよい。払ったら、相手のリアガードを1枚選び、【レスト】し、そのターン中、そのユニットは【インターセプト】できず、そのユニットは、次の相手のスタンドフェイズ中、【スタンド】できない。 |
討神魂撃で収録されたグレード3のメガコロニー。
ヴァンガードサークルかリアガードサークルに登場した時にカウンターブラスト(1)で相手のリアガード1枚をレストし、そのユニットはインターセプトできず、次の相手のスタンドフェイズ中、スタンドできなくなるジェネレーションブレイク(1)の自動能力。
同じ誘発条件で共通する効果を含む能力を持つ《ヘル・スパイダー》と比べると元々のパワー11000に加え、コストが軽い。
目標として選んだユニットのレストやインターセプト封殺等の効果によって対応力は増している。
一方でジェネレーションブレイク(1)の制限があるため、5~6ターン目でこのカードをライドしても能力を使用できない。
再ライドするほどの能力でないことから、基本的にはリアガードサークルにコールして誘発を狙っていくことになる。
5~6ターン目でライドした時にも誘発が狙え、左列や右列のリアガードサークルにコールすれば2枚分のスタンド封じが行える《斬空裂将 スペリオルマンティス》もいるが、暗躍の制限がないことやスタンド状態のリアガードへの対処やインターセプト封じが行える点で差別化はできる。
関連カード [編集]
ユニット設定 [編集]
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- モチーフとなったのは「カミキリムシ(Longhorn beetle)」だろう。成虫の触角は長く、英名の「Longhorn beetle(長い角の甲虫)」もここに由来する。またこの角を牛の角に見立て、「天牛」と表記されることもある。また、害虫の一つとしても知られており、ゴマダラカミキリならミカン、ヤナギ、クリ、イチジクなどのように、種類によって様々な樹木を食い荒らし、材木商品としての価値をなくしてしまう。
FAQ [編集]
- Q1178 (2015-08-27)
Q. 何らかのカード効果で【スタンド】することはできますか?
A. はい、できます。
収録情報 [編集]