《ターボライザー・カスタム/Turboraizer Custom》 [編集]
2つ目の能力は、カウンターブラスト(1)と自身を退却させることで、「ライザー」のヴァンガードがいるなら、他の「ライザー」のリアガード1枚まだに『1ターンに1回、ヴァンガードがアタックした時に自身をスタンドし、パワー+5000を得る自動能力』を与える起動能力。 このカード1枚分のディスアドバンテージを負うことになるが、「ライザー」のリアガード1枚に《アルティメットライザー・DF》によく似たスタンド能力を付与できる。 連鎖的にブースト役のスタンドが行える《マスラオライザー》に与えればパワー21000ラインでのスタンドが狙え、さらに《アルティメットライザー・GH》や《ウイニングチャンプ ビクトール》を組み合わせればパワー31000ラインまで狙える。 関連カード [編集]ユニット設定 [編集]ノヴァグラップル史上、最も多くのカスタム機が製造された「バトルライザー」。同時期に開発されるも、燃費とコストの観点から試作段階で製造中止となった「ターボライザー」。歴史の影に沈んだターボライザーに、今度こそ日の目を浴びせてやりたいと望んだ開発スタッフ一同が、数十年ぶりに開発を再開し、改良を施した機体こそ、この「ターボライザー・カスタム」である。初期デザインにしてスタンスでもある「ヘッドレス(頭部無し)」はそのままに、バトルライザーをはじめとするさまざまな汎用機の利点を盛り込んだ、開発スタッフのメカニック人生そのものとも言える渾身の作品。この後、ターボライザー・カスタムは見事製品化され、メジャーでは無いものの、時折リングで戦う姿が見られるようになったという。 FAQ [編集]
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