《スローイング・ベア/Throwing Bear》 [編集]
ノーマルユニット 〈2〉 (インターセプト) |
ペイルムーン - ハイビースト パワー8000 / シールド5000 / ☆1 |
奇術 - 【自】:[【カウンターブラスト】(1)] このユニットがソウルから(R)に登場した時、コストを払ってよい。払ったら、あなたのソウルから1枚選び、このユニットと同じ縦列の他の(R)にコールし、そのターンの終了時、そのユニットをソウルに置く。 【起】【(R)】【ターン1回】【Gブレイク】(1):[【ソウルブラスト】(1)] そのターン中、このユニットのパワー+2000し、『【永】【(R)】:カードの効果で、このユニットはソウルに置かれない。』を得る。 |
月夜のラミーラビリンスで収録されたグレード2のペイルムーン。
《フライング・ペリュトン》に類似しているが、ソウルからのスペリオルコールにしか対応せず、ソウルチャージもない代わりにジェネレーションブレイクの制約が無い。
起動能力なのでメインフェイズまでにスペリオルコールされる必要があるものの、奇術能力でスペリオルコールされた場合はソウルに置かれることも無くなるので実質的にアドバンテージとなり、低いパワーも補うことができる。
ただし、パワーの増加はターン中なので2ターン目以降にコストを払うことが躊躇われる様な状況であれば、次のターンでインターセプトに回してしまうのも良いだろう。
【ハリー】であれば、《キューティ・パラトルーパー》でスペリオルコールすることでコストを確保しつつ、パワーの低さもカバーできるので相性が良い。
関連カード [編集]
ユニット設定 [編集]
このユニットは今日のカードで紹介されていません
FAQ [編集]
- Q2152 (2017-03-02)
Q. 奇術でコールされたユニットがターンの終了時にドロップゾーン等に移動していた場合はどうなりますか?
A. ソウルには移動せず、そのままとなります。コールされたカードがフィールド以外の場所に移動した場合、それは別のカードとして扱われます。
収録情報 [編集]