《グラビティボルト・ドラゴン/Gravity Bolt Dragon》 [編集]
呪縛ブレイクキャンペーンで配布されたグレード3のなるかみ。 リミットブレイクは、ドライブチェックでグレード3のなるかみがでた時にカウンターブラスト(1)で、相手の前列のリアガード1枚を退却させ、パワー+5000を得る自動能力。 《剣帝 ドラゴニック・ヴァルブレイド》などのものと同様、ドライブチェックでヴァンガードがパワー+10000を得られる確率が大きく高まるため、相手に「ドライブチェックでトリガーユニットが2枚でてもヒットしないガード」を積極的に行わせることが可能である。 ただし、誘発がドライブステップ中なので、先に前列を全てインターセプトされていると退却効果は活かせなくなってしまう。 起動能力による解呪は、自動能力がそう頻繁には誘発しないため、他のカードでカウンターブラストを使わないのであれば数回は無理なく使えるだろう。 関連カード [編集]ユニット設定 [編集]常識外れの剛力を誇る“なるかみ”の竜戦士。 彼の持つ重力兵装「グラビトン」は超重武器の中でも扱いにくい部類に入るが、球に触れた者の重力を極短時間数倍に変えるという強力な特性を持つ。 見た目通りの荒々しい性格の割に仲間意識が強く、帝国の戦士であれば他の部隊の者であっても分け隔てなく接する度量の大きさを備えている。 「ボーイングソード・ドラゴン」の隊に所属していたが、当時何一つ情報が無いまま戦う事になった“リンクジョーカー”相手に隊は壊滅し、部隊一の戦士と言われていた彼でさえも、呪縛(ロック)によって力の大半を封じられていた。 「解呪(アンロック)」を習得した旧友「ジョーゼット」の手により解呪された後、短期間であるが指南を受け、自身も「解呪」の力を身に着ける事に成功。 軽度の呪縛に囚われていた戦士達を解放しつつ、今は来るべき反撃の機に備えている。 FAQ [編集]該当するQ&Aはありません 収録情報 [編集]
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