《アルボロス・ドラゴン “
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ノーマルユニット 〈1〉 (ブースト) |
ネオネクタール - フォレストドラゴン パワー7000 / シールド5000 / ☆1 |
【永】【(V)】:あなたのソウルに「アルボロス・ドラゴン “若枝”」があるなら、このユニットのパワー+1000。 【自】:「アルボロス・ドラゴン “樹”」がこのユニットにライドした時、あなたのソウルに「アルボロス・ドラゴン “新芽”」があるなら、あなたの《ネオネクタール》のリアガードを1枚選び、あなたの山札からそのユニットと同名のカードを1枚まで探し、(R)にコールし、その山札をシャッフルする。 |
グレード2の《アルボロス・ドラゴン “樹”》がこのカードにライドした時に誘発するので、1~2ターン目でスペリオルコールしたいネオネクタールのリアガードをコールしておかねばならず、《アルボロス・ドラゴン “樹”》の同じ能力に比べて使い勝手はやや悪い。
できればグレード1の有用なカードをスペリオルコールしたいところだが、トリガーユニットでも《アルボロス・ドラゴン “聖樹”》の永続能力で十分なブースト役に仕立て上げることはできる。
山札のトリガーユニット率を余分に減らすことにはなるが、序盤の手数が増せば直接的なアドバンテージになるので基本的にはどんなカードでもコールした方がいいだろう。
森の精霊達に見守られ成長した、若き日のアルボロス・ドラゴン。
今は大樹の精より賜った“若枝”を新たな名として、日々魔法の修行に明け暮れている。
ドラゴン――特にフォレストドラゴンは魔力そのものから生まれると言われる程に魔法という存在に近い。
それを示すかのように、彼は多様な魔法を見るだけで次々に習得していった。
小さな枝は成長し、その中心に美しい宝玉を携える立派な杖となった。
彼の心はこの杖と共に、これからも健やかに育ち続ける。