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| ノーマルユニット 〈1〉 (ブースト) |
| バミューダ△ - マーメイド パワー6000 / シールド5000 / ☆1 |
| 【自】【(R)】【Ｇブレイク】(2)：このユニットがアタックした時、あなたの山札が３枚以下なら、そのバトル中、相手は自分の手札からカードを(G)にコールできず、インターセプトできない。 |
アタックした時に山札が３枚以下なら、相手は手札からカードをコールできず、インターセプトできなくなるジェネレーションブレイク(2)の自動能力を持つ。
要件の都合から利用できるのは最終盤に限定されるが、コストなしで相手の手札からのコールとインターセプトを封じる継続効果を適用できる。
適用される継続効果は強力であるものの要件で要求される山札３枚以下は、到達するだけでも多大な時間と手間がかかり、到達した後はそのターンで決着をつけなければ高確率で山札切れによる敗北処理の発生することになるので、ハイリスクハイリターンな能力となる。
少なくとも悠長に山札の消耗を待って利用するのは現実的ではないので、運用する場合は《トレンドリーダー ファルーカ》のような高効率で山札の圧縮が行えるカードと組み合わせてなるべく早く使えるようにしておきたいところ。
また、このカードはジェネレーションブレイク(2)を持つカードであることから、《零れる涙 スバル》や《ポッピングメロディー レイラ》によって『抵抗』やクリティカル＋１を与えることができるので、《炎翼剛獣 ディナイアル・グリフォン》や《星輝兵 フリーズレイ・ドラゴン》等による退却や呪縛に弱い点や相手のダメージゾーンが５枚でなければ決定力を発揮しにくいといった不安要素を補うことができる。
特に《ポッピングメロディー レイラ》はこのカードのパワーを２倍に増やすこともできるので前列要員としては元々のパワーが致命的に低いという欠点も補え、トリガー効果等で予めパワーを増やしているならＧガーディアンによってスペリオルコールされた高シールドのＧユニットの突破も見込めるようになるので相性がよい。
このユニットの設定は今日のカードで紹介されていません