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| ノーマルユニット 〈2〉 (インターセプト) |
| ロイヤルパラディン - ジャイアント パワー9000 / シールド5000 / ☆1 |
| 【自】：このユニットが(R)に登場した時、あなたのカード名に「アルフレッド」を含むグレード３のヴァンガードがいて、あなたのヴァンガードがすべて【スタンド】しているなら、あなたの山札からカード名に「アルフレッド」を含むカードを１枚まで探し、【スタンド】でライドし、その山札をシャッフルし、そのターン中、そのユニットのパワー＋5000。 |
要件の関係からライド事故や「マシニング」を含むＧユニット等によるスタンド封じの対策には使えない。
「アルフレッド」を含むカードをスペリオルライドすることによって、そのユニットのパワーを増やし、山札のノーマルユニットを１枚減らしつつソウル１枚を稼ぐことができる。
グレード３以上のカードのノーマルライドや超越が行えない場合でもヴァンガードのデリートに対応することができる。
《光昭の騎士王 アルフレッド・オース》と組み合わせる場合は、１枚目をノーマルライドしてスペリオルコールを行った後、２枚目の《光昭の騎士王 アルフレッド・オース》をスペリオルライドしてスペリオルコールを行うことで、リアガードを５枚揃えた上で山札を５枚圧縮できる。
《ナイト・オブ・ツインソード》を利用してバトルフェイズ中に誘発させると左列か右列のいずれかの縦列１つの疑似スタンドを行え、《光の剣士 ブラスター・アックス ゲラール》と《光の剣士 ユーノス》によるパワー26000ラインの疑似スタンド等を狙うことができる。
その他にも、ドロップゾーンにトリガーユニットの枚数が増えている状態なら、《光源の探索者 アルフレッド・エクシヴ》をスペリオルライドしてシークメイトに繋げることで、山札にトリガーユニットを補充する起点としても利用できる。
「アルフレッド」に仕えていたという、王室付き魔道士の１人。戦闘では無く、医療に近い観点で魔術を研究しており、体内に流れる魔力の量や頻度を調節することで、健康や医療に役立てることができないかと考えていた。彼の研究は人々の生活を中心に様々な形で役立つことになったが、最も有名なのは、別次元の惑星で起きた事件の影響で、クレイに《根絶者》なる者たちが侵攻してきた時だろう。事件の後期、彼の開発した「波動魔法（ドライブ・マジック）」の基礎は、「デリート」という《根絶者》特有の力に対抗するきっかけになったという。