《氷獄の冥王 コキュートス “Я”》（プロテクト） - カードファイト!! ヴァンガード Wiki

《氷獄(ひょうごく)の冥王(めいおう) コキュートス “Я(リバース)”》（プロテクト） [編集]

　Vクランコレクション Vol.４で収録されたグレード３のグランブルー。

　1つ目の自動能力は、「コキュートス」がターン最初のアタックを終えた時に、このユニットをドロップゾーンからスペリオルライドすることができる。
　
　コストとして捨てる手札は4枚とかなり多め。ドライブチェックである程度確保できるが、イマジナリーギフトで獲得できる疑似カード「プロテクト」を利用するなどして、手札の消費を抑えたい。
　問題となるのがリアガードの呪縛であり、スペリオルライドするには呪縛カードを5枚必要とするので、「Я」前の《氷獄の死霊術師 コキュートス》（プロテクト）をはじめ、スペリオルコール能力を持つカードを駆使しながら、リアガードを揃えておきたい。
　また、グレード3のソウルの枚数分リアガードの解呪ができ、グレード3の「コキュートス」からライドした時点で最低1枚は解呪することが可能。
　ただ、それだけではアタックできる数を揃えられないので、事前にグレード3のソウルを2～3枚は確保しておこう。
　《伊達男 ロマリオ》（Ｖシリーズ）なら、グレード3を確実にソウルインできる。

　2つ目の自動能力は、《氷獄の死霊術師 コキュートス》（プロテクト）とは真逆の、相手のターンに発動するパワー増加能力。

　ドロップゾーンにあるカード10枚以上で発動する点は同じだが、10枚ごとに10000ずつ上昇するので、限界値はこちらが上と言っていい。
　インターセプトができないリアガードでも退却コストに利用してパワーを増やせるのが強みであり、仮に相手のアタックに対してガーディアンを置くことができずともヒットすることを防ぐことが可能。
　アタックを牽制するのに役立つ。
　もちろん、ガーディアンサークルへのコール後には退却するので、相対的にこの能力を高めることができる。

関連カード [編集]

• 「コキュートス」
• 「Я」

• 《氷獄の冥王 コキュートス “Я”》
• 《氷獄の死霊術師 コキュートス》（プロテクト）

ユニット設定 [編集]

このユニットは今日のカードで紹介されていません

FAQ [編集]

• Q7543（2022-01-20）
  “このターン１回目のバトル”とは、このユニットにとっての１回目のバトルですか？それともこのターン最初のバトルのことですか？
  このターン最初のバトルを指します。

• Q7542（2022-01-20）
  “このカードを【スタンド】でライドし”という効果により、このカード自身がライドした状況です。
  このライドにより、「イマジナリーギフト：プロテクト」を得ることはできますか？
  はい、できます。

• Q7541（2022-01-20）
  “このカードを【スタンド】でライドし”という効果により、このカード自身がライドした状況です。
  ライドしたこのカードは『ツインドライブ!!』にてドライブチェックを行いますか？
  はい、『ツインドライブ!!』にてドライブチェックを行います。

• Q7540（2022-01-20）
  このカードの自動能力の“ソウルのグレード３のカード１枚につき”という効果で、ライドされた「コキュートス」を含むグレード３のカードは、枚数として数えますか？
  はい、数えます。

• Q7539（2022-01-20）
  ドロップゾーンの枚数が7枚の状況で、このカードの２つ目の自動能力をコストを支払い解決しました。“あなたのドロップ10枚につき、そのバトル中、このユニットのパワー＋10000”という効果では、パワー＋10000が適用されますか？
  はい、パワー＋10000が適用されます。

収録情報 [編集]