怪獣/Monster [編集]
カード名に「怪獣」を含むカード群。
【宇宙怪獣とは？】
広大な宇宙には、平和な星を侵略し、征服しようと企む悪の存在がいる。
彼らは、その星が持つ物質、魔力、感情エネルギーなど、様々な資源を求めて侵略行為や犯罪行為を繰り返しているのだ。
惑星クレイには、別次元から“ディメンジョンポリス”に追われて逃げ込んだ者と、侵略の為に降り立った者がいるが、それぞれの打算の下に手を組み、ヒーロー達と戦いを繰り広げている。
「目的の為には、手段を選ばない」のが彼らの“悪の美学”。
かつて、ヒーローと一時的に共闘し、標的である惑星クレイを別の侵略者の手から守ったのも、この“美学”に基づくところが大きい。
星を、宇宙を、全てをその手中に収めるまで、彼らは戦い続けるのだ。
怪獣
外宇宙や異世界から現れた生命体のうち、人的・物的な被害をもたらすもの。外見に決まった特徴はなく、人型のもの、動物型のもの、不定形など様々。惑星クレイの住民にとっては破壊やエネルギーを盗むなどの被害をもたらす、疎まれる存在である。
はるか太古には、銀河超獣と呼ばれる、全星系が協力して対応した怪獣の記録も残されている。
属するユニットカードはディメンジョンポリスに属するものとブラントゲートに属するものがあり、その内サポートカードは主にブラントゲートに属しているが、プレミアムスタンダード（エクストリームファイト）においてはサポートカードを共有できるようになっている。
- 設定上では、外宇宙や異世界から現れた生命体のうち、人的・物的な被害をもたらすものとされるエイリアンを指す。
- 彼らは人型のもの、動物型のもの、不定形など様々で、その殆どは資源を狙って惑星クレイ含む平和な星々を侵略して破壊や被害をもたらしている者が多いが、全てがそうではなく、クレイの住民と共存している個体や銀河超獣と呼ばれる者のように全星系が協力して謎の勢力の撃退に対応した個体も存在している。
- モデルは「ウルトラシリーズ」に登場する怪獣（ウルトラ怪獣）だと思われる。因みに一部のカードのイラストは、ウルトラマンが元ネタである「イニグマン」と同様に「ティガ」から「メビウス」までの平成ウルトラシリーズのウルトラマン（ウルトラ戦士）や怪獣のデザイナーとして活躍していた丸山浩氏が担当している。
- 海外ではローマ字表記の「Kaiju」が使われる例が増えているが、英語版では全て「Monster」で統一されている。
関連カード（overDressシリーズ） [編集]
ーカード名に「怪獣」を含むカード
ー「怪獣」を含むカードに関する能力を持つカード
関連カード（新シリーズ） [編集]
ーカード名に「怪獣」を含むカード
関連カード（旧シリーズ） [編集]
ーカード名に「怪獣」を含むカード
関連リンク [編集]