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| ノーマルユニット 〈2〉 (インターセプト) |
| ケテルサンクチュアリ - エルフ パワー10000 / シールド5000 / ☆1 |
| 【自】:このユニットが(R)に登場した時、あなたのヴァンガードが「ユース」を含むなら、【コスト】[【カウンターブラスト】(1)]することで、あなたの山札を上から7枚見て、1枚まで選び、公開し、以下を1つ行い、山札をシャッフルする。 ・公開されたカードが「ユースベルク」を含むなら、手札に加える。 ・公開されたカードがこのユニットと別名の、あなたのヴァンガードのグレード以下のユニットカードなら、ユニットのいない(R)にコールする。 【自】【(R)】:このユニットがアタックした時、【コスト】[【ソウルブラスト】(1)]することで、あなたの、(V)とバインドゾーンの「ユースベルク」を含むカード1枚につき、そのターン中、このユニットのパワー+5000。 |
武奏烈華で収録されるグレード2のケテルサンクチュアリ。
※このユニットは紹介されていません
破天騎士団とセイクリッド・アルビオン地下水路
本編でも触れた通り、ケテルサンクチュアリ地上の都セイクリッド・アルビオンの地下、縦横無尽に張り巡らされた水路は、そのまま破天騎士団の本拠であり生活の場であり、難攻不落の要塞でもある。
セイクリッド・アルビオンはその名の通り、聖なる白き都としてユナイテッドサンクチュアリの首都であり、英雄王の玉座が置かれてきた土地。
バートン王家の衰退と地上の荒廃は無神紀に始まり、現代にいたるが、天輪聖紀における破天騎士団と破天騎士ユースベルクの登場は、天上に対する抵抗運動の旗印としての“破天”だけでなく、都市の復興にも大きな影響を与えている。
古来、「民を味方につけた城は難攻不落」という鉄則がある。
ゆえに城塞、砦は街=住民を内に抱えるか、反対に周囲を街=住民に囲まれるように建てられることが多い。
破天騎士団はこの築城論をさらに進化させたものとも言える。
都市の地下水路の構造そのものを、市民抵抗運動のアジト、そして破天騎士団の本拠とする。
このメリットは非常に大きく、(現在は指導者同士が昵懇であるため、比較的穏やかだが)天上側または外敵が地上側を攻撃しようとした時、セイクリッド・アルビオンという都市そのものが防壁となる。
しかもこれは岩盤や土砂の厚みというだけではなく、住民の経済的・人員的・心理的な援助の厚みでもある。
そして地下水路は、攻めるのに困難である反面、守る側にとっては圧倒的な優位となる。
迷路のように入り組んだ通路や部屋、何もないように見える床、壁や天上から現れる伏兵はまさに神出鬼没。
しかもその待ち受ける兵士たちはいずれも士気が高く、統制のきいた、一騎当千の破天騎士団(および破天に共感した市民義勇兵)である。これが市民=都市の援助の下、頑強に忍耐強く戦い続けるのだから、いかなる敵も容易に侵略することは極めて困難だと言えるだろう。
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