《
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ノーマルユニット 〈0〉 (ブースト) |
ジェネシス - ヒューマン パワー5000 / シールド10000 / ☆1 |
【自】:先駆(同じクランのユニットにライドされた時、(R)にコールできる) 【自】【(R)】:[このユニットをソウルに置く] このユニットがグレード3以上の《ジェネシス》を【ブースト】したバトル中、アタックがヴァンガードにヒットした時、コストを払ってよい。払ったら、【ソウルチャージ】(2)。 |
役割は《戦巫女 タマヨリヒメ》に近いが、ソウルチャージの枚数が1枚少なく、カウンターブラストの代わりに自身をソウルに置くことをコストにしている。
加えてブースト先がグレード3以上のジェネシス限定という制限もあるが、中央後列に置く分には大差はないだろう。
しかし、【ジェネシス】でリアガードを失ってでもカウンターブラストを温存する必要が無い場合もあり、ファーストヴァンガードでソウルチャージしたいという前提なら《戦巫女 タマヨリヒメ》の方がいい場合もあるので、カウンターブラストを使うカードと併用するようにしたい。
あらゆる書物の検品を行う“ジェネシス”の魔女。 見た目は少女だが成人しているらしく、実際の年齢は不詳。 解呪・魔祓いの専門家で、途切れる事無く確保される呪物や禁書の処置に日がな明け暮れている。 至る所につけている鈴や勾玉は、ある女神から賜った聖なる力を秘める依代であり、解呪に失敗した時や、強力な呪いを祓う時などに、自身の身代わりになってくれるのだという。 呪いという不運に見舞われてしまったせいで、時には悪用され、時には誰に読まれる事もなく朽ち果てる、哀しい運命を辿る罪なき書物達。 そんな悲劇がいつか無くなるようにと、禁書の魔女は今日もまた一つ、哀しみを打ち消す。
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