《柩機の主神 オルフィスト・レギス》 - カードファイト!! ヴァンガード Wiki

《柩機の主神(カーディナル・ドミナス) オルフィスト・レギス》 [編集]

　フェスティバルコレクション2022で収録されるグレード３のブラントゲート。
　1つ目の自動能力は、登場するだけで手札かドロップの世界カードを、【コスト】を払わずにオーダーゾーンに置くことが可能。
　オーダーゾーンに置かれた時の能力は発動するので、アドバンテージを得られるよう、状況に応じて選択したい。
　特に《蝕まれる月光》なら、続けて夜影兵・トークンをコールできるので、手札の消費を抑えたまま盤面を整えることができる。

　2つ目の自動能力は、オーダーゾーンにある世界カード2枚ごとに発動するので、既に深淵黒夜になっていることが多い。
　世界カード2枚ごとに夜影兵・トークンをコールできるため、既にコールしているユニットから重複処理する形でコールさせた方がバトル回数を稼げる。
　《悠久の時を超えて》‎をセットしているなら、1枚ごとに夜影兵・トークンのパワーも上がるので、このユニットが登場するまでに1枚でもプレイした方が上昇値も跳ね上がる。

• アニメ「カードファイト!! ヴァンガード will+Dress」にて石亀ザクサがエースユニットとして使用。
  ただしデラックス予選やマサノリ戦にていずれも敗北しており、戦績としては芳しくない。

関連カード [編集]

• 「オルフィスト」
• ペルソナライド
• 世界
• 夜影兵・トークン
• 深淵黒夜

• 《柩機の神 オルフィスト》
• 《柩機の禍神 オルフィスト・マスクス》‎

• 《柩機の兵 キュビジア》
• 《柩機の兵 ルーチス》
• 《柩機の獣 フォーヴィ》

ユニット設定 [編集]

異界の敵との戦闘が行われる昏き“夜”。狭間で戦う「柩機」の頂点に立つのがオルフィスト・レギスである。その圧倒的な力から“夜”の戦いを終わらせる者として知られてきたオルフィストだが、レギスは従来の姿（柩機の神オルフィスト）よりも“因果”に関する力を増しており、さらに深く世界に干渉することができる＝異界の敵に対して優位に戦いを進めることができるとされている。

　異界の敵との戦闘が行われる昏き“夜”。
　その“夜”の戦いに終止符を打つとされてきたオルフィスト。
　“因果”に関する力を増大した姿が、オルフィスト・レギスである。
　正式な名前は「柩機の主神(カーディナル・ドミナス) オルフィスト・レギス」。
　“柩機(カーディナル)”とは遊星ブラントの地下で発見された「柩(ひつぎ)」を研究し、
　これを武器として使用するリンクジョーカーの特別部隊である。
　ちなみに、オルフィストは自らの姿を「縮小(スーパーディフォルメ)」にもできる。

• 短編小説「ユニットストーリー」の《今回の一口用語メモ》と「どこヴァン！ねお」内の「惑星クレイ探検隊調査報告書」の２回に渡って、それぞれ異なる設定が公開された。

• ルビ部分の「ドミナス(Dominus)」とは、主人、所有者を意味するラテン語。

FAQ [編集]

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収録情報 [編集]