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| トリガーユニット 【治】(ヒールトリガー) 〈0〉 (ブースト) |
| ギアクロニクル - ギアロイド パワー4000 / シールド10000 / ☆1 |
| （【治】はデッキに４枚までしか入れることができない） 【自】：Ｇゾーンから「久遠の時乙女 ウルル」をコールするコストで、このカードを手札から捨てた時、あなたのドロップゾーンからノーマルユニットを１枚選び、山札の下に置いてよい。 |
ファイターズコレクション2017で収録されたギアクロニクルのヒールトリガー。
基本的な使い方や特徴については、《秘事の忍鬼 ハギノ》を参照。
【ギアクロニクル】はタイムリープ等で特定のカードを山札に戻して再利用を狙いたい場合があるので、その用途において優秀である。
ただし、《遡る時乙女 ウルル》でも同様の事ができる上にトリガーユニットまで山札に戻してシールドも得られるので、この能力を利用するためだけに《久遠の時乙女 ウルル》を利用する状況は少ないだろう。
“ギアクロニクル”のリーダー「クロノジェット・ドラゴン」の代弁者を務めるギアロイドの女性。“ギアクロニクル”における実質Ｎｏ.２であり、その発言力は親衛隊長をも上回る。もともと面倒見がよく、「時機人形（クロノ・ドール）」とは思えないほど表情豊かな彼女だが、「クロノ・ドラン」が団の一員となってからは、今まで以上に笑顔を見せるようになったという。親しい者たちと共に過ごした時は、感情の起伏も大きくなり、その仕草はすでに人間のそれと大差が無い。しかし、代弁者としての自分の存在を重く見ていることは変わりはなく、他国の人間との交流を挟む公の場では、これまで同様に平静な態度を保っている。性能的に戦闘には不向きであるため、戦場では後方に控えている。しかし、昨今は守られているだけの自分に疑問を抱き始めており、とある筋に専用兵装の開発を依頼しているらしい。
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