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ノーマルユニット 〈3〉 (ツインドライブ!!) |
アクアフォース - アクアロイド パワー11000 / シールドなし / ☆1 |
【自】【(V)/(R)】【Gブレイク】(1)(あなたの(V)かGゾーンに表のGユニットが1枚以上で有効):[【カウンターブラスト】(1)]] このユニットがヴァンガードにアタックしたバトルの終了時、そのターンで3回目以降のバトル中なら、コストを払ってよい。払ったら、あなたのリアガードを1枚選び、そのターン中、パワー+2000し、あなたのリアガードを2枚選び、位置を交換する。(カードの向きは変わらない) |
はじめようセット 海神の蒼騎兵で付属したグレード3のアクアフォース。
ヴァンガードにアタックしたバトルの終了時にそのターンで3回目以降のバトル中なら、カウンターブラスト(1)でリアガード1枚にパワー+2000を与え、リアガード2枚の位置を交換するジェネレーションブレイク(1)の自動能力を持つ。
《ホイール・アサルト》等とよく似たリアガードの位置交換が行える。
このカードは事前にジェネレーションブレイク(1)を有効化した上でバトル回数まで稼ぐ手間がかかるが、リアガード1枚にパワーを与えることができるようになっている。
3回目以降のバトルを行った上でスタンド状態のリアガードを残していなければならない。
ヴァンガードのバトル回数を稼ぐのにはあまり向かず、また複雑な動きが求められる。
元々のパワー11000である上にヴァンガードサークルでも能力を使うことができる。
相手の手札削りに向いた性質からヴァンガードとしての適性も比較的高いのが長所と言えるだろう。
「サヴァス」隊の一員にして第589世代のアクアロイド。階級は少佐。他世代のアクアロイドとは違い、太陽の下に出る事を異様に好む。ハイドロエンジン搭載武装を使わず、船のマストを叩き斬るほどの肉体派で、その戦い方に違わず気性も荒い。不慮の「超越」によって「タイダルボアー・ドラゴン」を召喚してしまい、その余波で意識を失い窮地に立たされるも、「バタリーブーム・ドラゴン」中佐らによって無事救出。事の顛末を聞いた直後、サヴァスに床を割る勢いで土下座したという熱いエピソードがあるとか。
「サヴァス」隊の一員にして第589世代のアクアロイド。階級は少佐。他世代のアクアロイドとは違い、太陽の下に出る事を異様に好む。
ハイドロエンジン搭載武装を使わず、船のマストを叩き斬るほどの肉体派で、その戦い方に違わず気性も荒い。
不慮の「超越」によって「タイダルボアー・ドラゴン」を召喚してしまい、その余波で意識を失い窮地に立たされるも、「バタリーブーム・ドラゴン」中佐らによって無事救出。事の顛末を聞いた直後、サヴァスに床を割る勢いで土下座したという熱いエピソードがあるとか。
【現在のアクアフォース】
現在のクレイにおけるアクアフォースは、海洋の環境を守るための警備と取り締まり、また、各地の海岸付近で起きる海賊行為や暴動の鎮圧に注力している。
惑星全土を巻き込んだ大戦は起きてはいないものの、有事の際に向けた日々の訓練は欠かしていない。
災害は……天災であれ、人災であれ、今日この時に起き得るものであることを、彼ら軍人は心得ているのだ。
マックス少佐は、サヴァス少将が率いる部隊で、海洋巡回に向かっていた。
海上で不審な二人組を捕らえるなど小さな事件は起きていたが、海はそれなりに穏やかであった。
しかし……この直後、彼は嵐など些事に思える程の恐ろしい“天災”に見舞われる事になる――。
PRカード | はじめようセット 海神の蒼騎兵 | G-BT02/029 PR イラスト/なかざき冬 | 覚悟するんだな。 次の波は、さらに激しいぞ。 |
ブースターパック | 風華天翔 | G-BT02/029 R イラスト/なかざき冬 | 斬波刀。それは荒れ狂う海をも両断する。 |