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ノーマルユニット 〈2〉 (インターセプト) |
ドラゴンエンパイア - フレイムドラゴン パワー10000 / シールド5000 / ☆1 |
【自】:このユニットが(R)に登場した時、あなたの(V)の装備1枚につき、以下すべてを行う。 ・右神装備 - そのターン中、このユニットのパワー+10000。 ・左神装備 - あなたのドロップからグレード1以下を1枚選び、(R)にコールする。 |
フェスティバルコレクション2022で収録されるグレード2のドラゴンエンパイア。
自動能力は、このユニットが登場した時にヴァンガードが装備している箇所によって異なる能力を発動できる。
右神装備時には、登場したターン中にパンプアップでき、左神装備時にはドロップゾーンからスペリオルコールすることができる。
どちらもヴァンガードが装備していることが前提のため、実質《封焔の巫女 バヴサーガラ》専用の能力と言える。
左神装備時によるスペリオルコールは対象が広いが、できるなら《トリクムーン》や装備している時に発動できる能力を持つユニットが望ましい。
このユニットは今日のカードで紹介されていません
多国籍遺跡発掘隊アンティーク
ダークステイツとドラゴンエンパイア、両国の様々な種族から編成される遺跡発掘隊。
隊員は皆、所属を示す偽造不可能なマークを身につけており、これが隊員証と発掘許可証を兼ねている。
アンティークは、無神紀にギアクロニクルの英雄がダークステイツを統一した後、彼の指示により、ギアクロニクルの遺跡の研究が行われたことが発端となっている。
ダークステイツでは、かつてギアクロニクルが惑星クレイに飛来した時、「ギアクロニクルがはるか太古から存在したことを示した遺跡」が「時を遡って出現した」ことが知られている。これを惑星クレイや、今や第2の月となった遊星ブラントにまで対象を拡大して、因果に干渉する意思の存在について解析しようというのが目的である。
こうした遺跡に、来るべき世界の危機を解決するための、何らかの情報が存在する可能性があるとの予測のもとギアクロニクルの英雄は、かねてより時代の夜明け(天輪聖紀の到来)に向けて協力関係を樹立していたドラゴンエンパイアの竜皇帝と協議し、多国籍遺跡発掘隊「アンティーク」を創設したのである。
封焔の巫女バヴサーガラと封焔
身の内に激しい絶望の“焔”を宿す女性。
バヴサーガラの誕生については本人も含め詳しく触れられた事実はないが、その名が惑星クレイの歴史に登場するのは約3,000年前。ギーゼの消滅とメサイアの加護が失われた無神紀、「祈り無き時代」のことである。
無神紀は魔法力が減退(枯渇に近い状態だったとも言われる)したため、魔法力をエネルギーとする生き物、
これが“封焔”であり、バヴサーガラはその頂点に座し崇められる祭司である。
天輪聖紀の幕開け、《世界の選択》に際しては絶望の巫女としてバヴサーガラは、天輪の巫女リノと対する事になった。もしもこの時、惑星クレイの過半数が“絶望”を選べば世界はバヴサーガラの手で一度滅び、リセットされ新たな生態系をもって生まれ変わるはずだった。
《世界の選択》後のバヴサーガラはリノたち焔の巫女とも和解し、希望の峰(旧・絶望の峰)を拠点として惑星クレイの均衡を監視する役目を自らに課している。これはバヴサーガラが独自の力、惑星クレイ世界全体の流れを監視する“目”を持っていることに拠る。
なお現在もバヴサーガラは人間の娘リノリリに宿り(人間として自我を得たリノリリ自身の意識もありながら)、二つの意識で一つの身体を共有している。ちなみにバヴサーガラとリノリリの人格交替は速やか、かつ平和裡に譲り合って成立しているようだ。ちなみに封焔竜たちは主人バヴサーガラを単一無二の人格と考えており、この二つの人格が共存し使い分けられている事は今のところバヴサーガラ/リノリリ、トリクムーン、焔の巫女リノ、トリクスタしか知らない秘密である。
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スペシャルシリーズ | フェスティバルコレクション2022 | D-SS02/001 RRR 2022 イラスト/前河悠一 | 太陽と月が邂逅し、世界は輝く未来を得た。 |
D-SS02/SP01 SP 2022 イラスト/前河悠一 | (※なし) |