《
|
ノーマルユニット 〈0〉 (ブースト) |
アクアフォース - アクアロイド パワー5000 / シールド10000 / ☆1 |
【自】:先駆(同じクランのユニットにライドされた時、(R)にコールできる) 【自】【(R)】【Gブレイク】(1)(あなたの(V)かGゾーンに表のGユニットが1枚以上で有効):[【ソウルブラスト】(1)] このユニットがアタックした時、そのターンで3回目以降のバトル中なら、コストを払ってよい。払ったら、そのバトル中、このユニットのパワー+10000。 |
2つ目の能力は《ハイタイド・スナイパー》と同一のもの。
このカードは先駆能力を持っていることから序盤に確保がしやすい。
《斬波刀の水将 マックス》や《ホイール・アサルト》等の複数枚のリアガードの位置を交換する能力を併用することで、序盤はブーストに使いつつ、ジェネレーションブレイク(1)が有効になった段階で前列に置くといったコンボが狙える。
「サヴァス」隊の一員にして、ロストナンバーである第619世代のアクアロイド。 表向きは620世代とされている。
トップクラスの成績で訓練メニューをこなす、同世代最高の一品と名高い候補生。
仲間たちと積極的に関わる事も無く、何に対しても言われた通りにこなす機械のような少年だが、
武器と海馬(ケルピー)の選定の時だけは、目を輝かせて誰よりもこだわっていたという、子供らしいエピソードもある。
同じ失われた数字の世代として、サヴァスに何か奇妙な親近感を感じるようで、いつも一定の間隔を開けて跡をつけている。
目標であるサヴァスはもちろん、船内の誰にも見つからないように尾行する――実際の偵察任務でも
通用するだろう見事なスキルだが、本来の目的である「親近感の正体」は未だにわからず仕舞いである。
真面目な彼が上官相手に直接聞く可能性は無いに等しい。 今後もこの不毛な尾行は続くのだろう。
なお、サヴァスがこれに気付いているかは謎である。