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ノーマルユニット 〈3〉 (ツインドライブ!!) |
エンジェルフェザー - エンジェル パワー10000 / シールドなし / ☆1 |
【永】【(V)/(R)】:あなたのターン中、あなたのダメージゾーンの表の「執刀の守護天使 アルメン」1枚につき、このユニットのパワー+2000。 |
《術式の守護天使 バタルヤル》、《麻酔の守護天使 ルマエル》も同じ、このカードを参照したパワー増加能力を持つ。
《聖火の守護天使 サリエル》や《介護の守護天使 ナレル》など、このカードをダメージゾーンに置く行為自体はいくらでも手段があると言え、その気になれば4枚全てを置くことも現実的な範疇に入る。
ただし、表向きでなければならないため、揃えれば揃えるほどにカウンターブラストとの併用が難しくなる。
肝心の《聖火の守護天使 サリエル》もカウンターブラストを伴ってしまうが、《介護の守護天使 ナレル》などを使うついでに1枚ずつ表にすることはできるので、多少ならば使っていく余地はある。
このカード自身の場合、4枚がダメージゾーンに揃っていては自身が登場できないため、最大パワー16000となる。
《逢魔ヶ刻の魔神戦車》などと同様に、退却させられるとその分だけ能力の価値が低下するため、リアガードで運用するのはリスクが高く、ヴァンガードで運用するにしてもそれほど強力とは言えない。
このカードの場合は手札に来ても簡単にダメージゾーンに置ける性質上、ユニットとして無理に利用する必要もない。
そのため、《術式の守護天使 バタルヤル》、《麻酔の守護天使 ルマエル》を活用するためのカードとしての立ち位置が強く、このカード自身の能力はおまけと考えた方が良いだろう。
蒼き翼を持つ特殊医療部隊「瑠璃色の守護天使(ラピスラズリ・セレスティアル)」の一員。腕の立つ執刀医であり、常に冷静沈着な部隊のエース。戦災で負傷した人々の治療を行う別働隊の指揮を取っていたが、“リンクジョーカー”の出現により部下ともども本隊へと帰還した。医術の腕ばかりが注目されがちだが、戦闘においても高いポテンシャルを誇り、愛用のメスを戦闘用の総身円刃刀「スカルペル・スパイク」へと持ち替え、まるで施術を行うかのように戦う。直下に医療技術・戦闘技術どちらにおいても有能な二人の部下を持つが、どちらも性格や行動に若干の難があり、最低でも一日一回は勝手な行動を取ろうとする二人を捕まえて指導している姿が目撃されている。超一流の執刀医、その手元が狂う事など万が一にもありえない。「斬る」時も、「切る」時も、素早く正確に、それが彼のポリシーだ。
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