《マシニング・クリケット/Machining Cricket》 [編集]
ノーマルユニット 〈1〉 (ブースト) |
メガコロニー - インセクト パワー7000 / シールド5000 / ☆1 |
【起】【(R)】:[このユニットを【レスト】する] あなたの「マシニング」を含むヴァンガードがいるなら、このユニットと同じ縦列にいる相手のリアガードを1枚選び、そのユニットは、次の相手のスタンドフェイズ中、【スタンド】できない。次のあなたのスタンドフェイズ中、このユニットは【スタンド】できない。 |
The GENIUS STRATEGYで収録されたグレード1のメガコロニー。
自身をレストすることで、「マシニング」のヴァンガードがいるなら、自身と同じ縦列にいる相手のリアガード1枚までは次の相手のスタンドフェイズ中、スタンドできず、自身も次の自身のスタンドフェイズ中、スタンドできなくなる起動能力を持つ。
「マシニング」のヴァンガードがいることが必須となるものの手軽にスタンド妨害が行えるが、コストで自身をレストした上で次の自身のスタンドフェイズ中のスタンドを妨害しまうという大きな欠点がある。
能力使用後は《マシニング・ビートアトラス》や《マシニング・アーマービートル》の能力の効果やコストで処理したり、《マシニング・リトルビー》や《マシニング・ファイヤーフライ》の能力等のスタンド手段を併用したい。
《弾圧怪神 マシニング・デスポット》を利用する上では好都合な面もあるものの、能力を使用したターン中にカードの効果でスタンドした場合でも、次の自身のスタンドフェイズ中にスタンドできなくなる継続効果は適用されるので再びレストする際には注意しておきたい。
また、メインフェイズ中にスタンドしたなら、バトルフェイズに参加させずに能力を再使用するという選択肢もある。
関連カード [編集]
ユニット設定 [編集]
このユニットは今日のカードで紹介されていません
- 「クリケット(Cricket)」は、「蟋蟀」のことである。バッタのように後ろ脚が発達しており、高く跳ぶことが出来る。主に樹木の上で生活する「樹上性」のものと地上で生活する「地上性」の2種類に分けられ、地上性のものの雄は「鳴く」ものが多い。そのためか、耳が非常に発達しており、鼓膜のようなものが確認できる。
- ちなみに、コオロギは同じ地域でかつ同じ種類でも飛ぶものと飛ばないものが存在するが、これは主にストレスによるもので、ストレスを多く受けると飛ばないようになる。
- また、まったく同じ発音をするスポーツに「クリケット(Cricket)」が存在するが、語源は全く異なり、関連性はない。
FAQ [編集]
- Q1735 (2016-07-21)
Q. 何らかのカード効果で【スタンド】することはできますか?
A. はい、できます。
収録情報 [編集]