《ポジティブ・ドラコキッド/Positive Dracokid》 [編集]
トリガーユニット 【治】(ヒールトリガー) 〈0〉 (ブースト) |
かげろう - フレイムドラゴン パワー4000 / シールド10000 / ☆1 |
(【治】はデッキに4枚までしか入れることができない) 【自】:[【ソウルブラスト】(1)] Gゾーンから「覇天皇竜 アドバンスガード・ドラゴン」をコールするコストで、このカードを手札から捨てた時、あなたのダメージゾーンに表のカードが1枚以下なら、コストを払ってよい。払ったら、【カウンターチャージ】(1)。 |
ファイターズコレクション2017で収録されたかげろうのヒールトリガー。
基本的な使い方や特徴については、《黒衣の新薬 エレレート》を参照。
誘発条件に対応する《覇天皇竜 アドバンスガード・ドラゴン》とはコスト競合の発生が懸念される点ではアンチシナジーとなるが、それを起点に《ハルクロアー・ドラゴン》等に繋げる場合にそのコストで必要となるリソースの確保が狙えるというのは有難い。
ほぼ同じ誘発条件でカウンターチャージが行えるカードとして《ドラゴンダンサー ターラ》もいるが、《覇天皇竜 アドバンスガード・ドラゴン》の能力を無視することを考慮に入れることでこちらの方が早期の利用が狙いやすくなる点の他、《ドラゴニック・オーバーロード “The Legend”》の効果で探すことができる利点があるので、それらの点を活かして差別化するとよい。
関連カード [編集]
ユニット設定 [編集]
このユニットの設定は今日のカードで紹介されていません
FAQ [編集]
- Q4078 (2018-10-05)
Q. “あなたのダメージゾーンに表のカードが1枚以下なら”という要件は、このカードが捨てられた時点でのダメージゾーンを参照するのですか?
A. いいえ、自動能力を解決する際のダメージゾーンを参照します。能力の要件(「~なら」等)が参照されるタイミングは、その自動能力を、「解決」する時です。例:ダメージゾーンに表のカードが2枚の時、「天霊薬の解放者」を手札から捨てて、「癒しの真・解放者 エルリーゼ」をコール この時、「天霊薬の解放者」の自動能力と、「癒しの真・解放者 エルリーゼ」の自動能力が同時に発動していて、好きな方から解決することができます。先に「癒しの真・解放者 エルリーゼ」の自動能力を解決させ、カウンターブラスト1を払いました。その後、「天霊薬の解放者」の自動能力を解決させます。この時点で、ダメージゾーンの表のカードは1枚になっているので、コストを払い、「天霊薬の解放者」の自動能力を解決させることができます。
収録情報 [編集]